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RAVPower、充電時に邪魔にならない3cmの極短ケーブルを搭載したモバイルバッテリー
2020年1月29日 12:55
サンバレージャパンはRAVPowerから、約3cmのUSB Type-Cケーブルを搭載したモバイルバッテリーを発売した。バッテリー容量が10,000mAhの「RP-PB161」、5,000mAhの「RP-PB160」をラインナップ。価格はオープンプライス。店頭予想価格は順に7,700円前後、5,500円前後。
リチウムポリマー電池を搭載したモバイルバッテリー。約3cmのUSB Type-Cケーブルを搭載しており、スマートフォンを充電する際にケーブルが邪魔にならないという。ケーブルは本体底面に収納可能。
本体をスマートフォンと同じサイズ感にデザイン。さらにケーブルを本体横の中央部に配置しているため、充電時にスマートフォンを本体にすっきりと重ねられるという。
またUSB Type-Aポートを搭載しており、USB Type-Cコネクタ採用のデバイス以外も充電可能。USB Type-CケーブルとUSB Type-Aポートは同時使用できるため、1度に2台のデバイスを充電できる。
バッテリー容量が10,000mAhの「RP-PB161」は、USB Type-CケーブルがUSB PD3.0(USB Power Delivery)に、USB Type-AポートがQC3.0(Quick Charge)に対応。いずれも出力は、5-6V/3A、6-9V/2A、9-12V/1.5A。最大18Wの出力で、対応デバイスを急速充電できる。
本体サイズは147.5×72×18mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約215g。USB Type-A to micro USBケーブルが付属する。
バッテリー容量が5,000mAhの「RP-PB160」の出力は、5V/2A。急速充電規格には非対応。
本体サイズは146×70×10.6mm(幅×奥行き×高さ)で。重量は約130g。USB Type-A to micro USBケーブルが付属する。
