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手をかざすと“つま楊枝”が取り出せるディスペンサー「つま楊枝献上」
2019年7月2日 00:00
産業用LED照明や防犯カメラの企画製造を行なうダイトクは、センサー付き自動つま楊枝ディスペンサー「つま楊枝献上 GS-YP01」を発売した。価格は3,500円(税抜)。
手をかざすだけで、つま楊枝が1本ずつ自動で出てくる楊枝入れ。手に触れることなく取り出せる上に、つま楊枝の収納部には紫外線照射機能を搭載し、衛生的だとする。
電源は単四乾電池4本なので、場所を選ばず設置可能。また、市販の一般的な木製つま楊枝も使えるという。
そのほか、付属のステッカーを貼ることで、イメージの着せ替えが可能とする。
本体サイズはW106×H77×D92mm。電源は単四形乾電池4本。本体カラーはホワイト。
同社は、お店に置いてあるつま楊枝は誰が触っているか分からず、筒に詰め込まれているタイプはいっぱいに入っていると、取り出しづらいという問題があるとする。そうした問題を解決するのが、手に触れることなく一本一本を取り出せる「つま楊枝献上」だという。