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蔦屋書店、ワインやウイスキーなどの空きボトルを味わいのある照明にする「ボトルライト」
2019年3月6日 00:00
代官山 蔦屋書店は、ワインやウイスキーなどの空きボトルを照明にできるLEDライト「ボトルライト」2機種を3月下旬に発売するとして、予約受け付けを開始した。価格は、照明色を25色、調光を4段階で行なえる「ボトルライト vivi-LED レインボーBOT05」が7,980円、電球色で2段階調光のできる「ボトルライト ウォームホワイト・ブライト BOT04」が4,980円(ともに税抜)。いずれも同店頭のほか、代官山 蔦屋書店 ヤフー店にて、予約可能。いずれも予約購入時には、限定のボトルがプレゼントされるという。
ドイツ製で日本初上陸の電池式LEDライト。ワイン、ウイスキー、焼酎、日本酒などの空きビンの口から、ボトルライトを入れるだけで照明として利用できるという。
いずれも、高さ28~30cm以上、注ぎ口内径17~22mmのボトルに収まるとしており、フタを回すことでON/OFFが行なえる。電源は単三形乾電池3本で、約100~120時間利用できるという。
耐水性を備えておりアウトドアでも利用できるとしているが、飲み物へ浸しての利用は推奨していない。本体サイズは20×260mm(直径×高さ)、光源寿命は100,000時間。
「ボトルライト vivi-LED レインボーBOT05」
「ボトルライト vivi-LED レインボーBOT05」は、照明色の25色切り替えと、4段階の調光が可能。本体を120度以上傾けるか、90度傾けた状態で1分以上経過すると、スリープモードとなり消灯する。スリープモードから点灯させる場合は、本体を45度に傾けるとしている。
本体を傾けた状態で時計/反時計周りに回すと、調色と調光が行なえる。調色は90度、調光は45度に傾けて行なう。約2分30秒間に25色がゆっくりと変化するグラデーションバージョンも搭載する。
LEDは昼光色を採用し、色温度は5,000K、51lm。重量は約100g。