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AOKI、布ヒーター内蔵で36~42℃に発熱するビジネスコート
2018年11月15日 12:34
AOKIは、モバイルバッテリーを使用したヒーター機能付きビジネスコート「ファブリックヒーターコート」を、11月17日に発売する。価格は49,000円(税抜)。AOKI主要20店舗、およびオンラインショップにて数量限定発売となる。
ライナーに、日本製ニット地の布ヒーターを内蔵したビジネスコート。ヒーターは、三機コンシスが開発した「HOTOPIA」を使用しており、電源を入れると背中部分が暖かくなる仕組み。ニット地ヒーターのため断線しにくく、均熱性が高いことを特徴としている。
発熱温度は36℃~42℃に4段階で調節可能。最大8時間の連続発熱が可能で、長時間の着用も暖かさが持続するという。専用アプリとの連動で、温度の上げ下げやバッテリー残量を確認可能。
電源はモバイルバッテリーを使用し、バッテリーはライナー左部分のポケットに収納できる。バッテリーを外せばクリーニング可能。ライナーは取り外せ、春先まで長く着用できるとしている。
コート素材はポリエステル100%。冬場の雨や雪にも対応する撥水加工で、防風性に優れた特殊なフィルムを貼っており、軽量ながら冷たい風も防げるという。
サイズ展開はS~LLを用意。カラーは黒で、ビジネスパーソンのオンオフや、冬休みに企業のインターンシップに参加する学生にもオススメとしている。