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ネスレの“泡カフェ”で贅沢フレンチと、自分で注ぐなめらかクレマコーヒーを体験!
2018年4月20日 12:53
ネスレ日本は4月19日から5月6日までの期間限定で「ネスカフェ アイスクレマ(泡)カフェ」をネスカフェ原宿内オープンした。
イチオシは2017年に引き続き、きめ細やかなクレマ(泡)の乗った「アイスクレマコーヒー」。昨年は「ネスカフェ ゴールドブレンド アイスコーヒーサーバー」を利用してキッチンで作ったコーヒーを提供していたのに対し、今年はハンディタイプの「ネスカフェ ゴールドブレンド ハンディ アイスクレマサーバー」をサーブし、利用者が自分でクレマコーヒーを作れるという。
期間中は、フレンチの鉄人・坂井宏行氏、パリのフレンチレストランシェフ・吉武広樹氏が考案した、泡をテーマにした料理とスイーツ全6品と、ハンディサーバーをセットした「ネスカフェ ゴールドブレンド ボトルコーヒー コク深め 無糖 900ml」1本をセットにした「ネスカフェ アイスクレマコーヒー スペシャルセット」(価格1,300円・税込)が、限定で味わえる。
料理は、坂井シェフが「スモークサーモンとアボカドのタルティーヌ」「コーヒーのゼリー&プリン」「ホワイトチョコのタルトレット」の3品で、吉武シェフが「桜海老と新たまねぎのタルト」「コーヒー風味のムース」「黒糖とコーヒーのわらびもち」の3品。一流シェフの贅沢料理は、それぞれがとても上品な味わい。スイーツ系の4品は、コーヒーとの相性もバッチリで、贅沢な気分を味わえる。さらにクレマコーヒーは、900ml分が飲み放題。なお、ハンディサーバーは持ち帰り不可なので、ご注意を。
「スペシャルセット」をオーダーすると、料理とともにハンディタイプ「ネスカフェ ゴールドブレンド ハンディ アイスクレマサーバー(以下、ハンディサーバー)」とシャンパングラスが提供され、利用者は自分でシャンパングラスへ「アイスクレマコーヒー」を注いで楽しめる。途中までは本体中ほどの赤いスイッチを下側にしてコーヒーを注ぎ、途中からはスイッチを上にしてクレマを注ぐと、アイスクレマコーヒーが出来上がるというわけだ。
アイスコーヒーというと、その冷たさのせいか喉ごしが刺激的だが、クレマがあると口当たりが柔らかく、喉ごしもソフトになる。またコーヒーを飲み込んだあとも、口の中でコーヒーの余韻が柔らかく広がる印象だ。
店内は期間中、クリエイティブカンパニー NAKED Inc.とのコラボレーションにより、クレマをイメージした非日常的な空間が広がる。店内のあちこちにクレマをイメージした白い風船が配置され、店内中央にはネスカフェのマグカップ。このマグカップからは、30分おきにコーヒーの香りを閉じ込めたシャボン玉のような泡が出る。弾けると辺り一面にはコーヒーの香りが広がる楽しい空間に仕上がっている。
4月1日に発売されたハンディサーバーは、「ネスカフェ ボトルコーヒー」専用で、価格は3,480円(税抜)。本体サイズは85×152×354mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約300g。単三乾電池2本で稼動する。
「ネスカフェ アイスクレマ(泡)カフェ」詳細
日時:4月19日(木)~5月6日(日)11時~21時(ラストオーダー20時30分)
※4月19日(木)のみ14時オープン
会場:ネスカフェ 原宿
住所:東京都渋谷区神宮前1-22-8