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パナソニック、高級感のある「カットグラス」デザインを採用した紙パック式掃除機
2018年2月8日 16:21
パナソニックは、コンパクトな紙パック式掃除機「MC-PK19G」を2月25日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は29,000円前後(税抜)。
コンパクトな本体サイズでありつつ、吸込仕事率が600〜約60Wの紙パック式掃除機。パワフル自走ノズルを採用。ノズルのペダルを踏みながらホース部を持ち上げると、子ノズルが出てきて、家具の間や高い場所の掃除がしやすくなる。
本体には「カットグラス」デザインが採用され、高級感があるという。
交換用紙パックはM型Vタイプの「AMC-S5」(5枚入り)を使用。希望小売価格は700円(税抜)。
本体サイズは243×348×198mm(幅×奥行き×高さ)で、本体質量は2.7kg(本体/ホース/延長管/床用ノズルの合計質量は4.4㎏）。消費電力は1,150～約200W。集じん容量は1.3L。コードの長さは5m。ブラシを装着できるすき間ノズル、2WAYノズルが同梱する。本体カラーは、シャンパンゴールド。
なお、別売オプションとして「ふとん清潔ノズル MC-FU1」と「手ぼうきノズル AMC-ANT1」を用意。希望小売価格は順に、4,600円、1,450円(税抜)。
