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ビーズ、上部から冷気を発生し効率的に冷やすクーラーボックス「コールドサンダー」
2016年6月23日 11:42
ビーズは、保冷剤内蔵型のクーラーボックス「コールドサンダー CL1-464」を発売した。価格は13,000円(税抜)。
フタの内側に、付属の保冷剤をセットできるクーラーボックス。保冷剤から生じた冷気は上から下へ、暖気は下から上へと移動し、庫内全体を効率よく冷やせるという。保冷剤には高吸水性ポリマーを充填し、容器には厚みのある高密度ポリエチレンを採用することで、熱伝導率を抑えて長く冷やせるとしている。
クーラーボックス本体の断熱性にも配慮し、最大58mmの極厚ウレタンフォームを挟み込んだ3層構造を採用。日差しを受けて熱くなりやすいフタにも採用し、あらゆる方向からの熱を遮断する。
容量は約55Lで、2Lのペットボトルを14本収納できる。大型だが、ハンドルとホイール付きなため、持ち運びもしやすいという。
天板部分にはカップホルダーを搭載。テーブルとして使用する際に、風などで缶やコップが倒れることを防ぐ。
本体サイズは、640×380×450mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約6kg。カラーはホワイト。