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2〜3歳の子どもとお料理!子どもの作った「コーン入りサラダ」であと1品
2018年 4月 18日 06:30
夕食の準備で忙しいときに、子どもが「お手伝いする!」と言い出して、困ることはありませんか。そんなときは子ども主体で作れる「簡単サラダ」を作ってもらい、夕食に1品足してしまいましょう。ママがスライサーを使って手早く野菜を切り、子どもが野菜とドレッシングをポリ袋でもみ込んで完成です。子どもが大好きなコーンも入れて、たくさん食べてもらいましょう。
「コーン入りサラダ」材料
材料は以下の通りです。ドレッシングは青ジソやゴマなど、お好きなものを使ってください。子どものお手伝い用に、ポリ袋を3枚準備してください。
<材料:2〜3人分>
キャベツ:1/4個
カニカマ:4本
スイートコーン缶:1/3個分(汁切りしておく)
ニンジン:1/3本
フレンチドレッシング:大さじ3
作り方1:野菜をスライスする<ママが担当しましょう>
まず始めに、野菜を全て千切りにします。スライサーを使えば包丁とまな板を使わずにできますよ。ここは必ずママが担当してあげてください。
1. ニンジンとキャベツをスライサーで千切りにします。千切りが終わった野菜は野菜ごとに別のポリ袋に入れてください
作り方2:野菜を塩もみする<子どもにおまかせ>
次に千切り野菜を塩もみします。ここは子どもの活躍ポイント。「よーくもみもみしようね」と声を掛けながら、頑張ってもらいましょう。
2. キャベツのポリ袋に塩をふたつまみ、ニンジンの袋にはひとつまみ入れて口を閉じ、上下に振って塩を馴染ませ、袋の上からよくもみます
3. 野菜がしんなりしたら袋の空気を抜いて口を縛り、10分ほど休ませましょう
作り方3:カニカマを裂く<子どもにおまかせ>
4. カニカマのビニールを取って中身を出し、子どもに細かく裂いてもらいましょう
作り方4:具材とドレッシングを混ぜる<子どもにおまかせ>
5. 3.の塩もみ野菜を袋から出し、手で絞って水気を抜きます
6. 新しい袋に全ての具材とドレッシングを入れて袋の口を縛り、袋の上からもみ込んでしっかり混ぜ合わせたら完成です
子どもが喜ぶサラダを、自分で作ってもらいましょう
2〜3歳の子どもと一緒に作れる、簡単なサラダのレシピをご紹介しました。和洋どちらのメイン料理にも合い、コーンとカニカマの力で子どもも喜んで食べてくれるサラダです。子どものお手伝いしたい心を上手に活かして、夕食にあと1品追加してみませんか。