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リアルだけど作りやすい「創作おりがみ本」、第3弾「昆虫」が1/12発売

リアルな仕上がりと作りやすさが魅力の創作折り紙を紹介した「おりがみランド+(プラス)」の第3弾「昆虫のおりがみ」が、2018年1月12日(金)発売されます。人気のクワガタムシやカブトムシなど26作品を掲載。昆虫好きなお子さんが大喜びしそうな、本格的な作品を家族で一緒に折ってみてはいかが。

 

リアルで作りやすい!魅力の折り紙本、第3弾は「昆虫」

誠文堂新光社が発売する書籍「子供も大人もリアルな仕上がりを楽しめる 昆虫のおりがみ」は、創作折り紙のシリーズ書「おりがみランド+」の第3弾です。「恐竜のおりがみ」「動物のおりがみ」に続き、昆虫をテーマにした本書は、モンシロウチョウやセミといった身近な昆虫から、世界のカブトムシまで人気の昆虫作品の作り方が掲載されています。実物の特徴を的確にとらえたリアルな仕上がりながらも作りやすいので、子どもも大人も一緒に楽しめます。

 

書籍名:子供も大人もリアルな仕上がりを楽しめる 昆虫のおりがみ
定価:1,500円(税抜き)
発売日:2018年1月12日(金)

 

初級から最上級まで4レベルで、昆虫26種類の作り方を掲載

本書には、26種類の昆虫作品の折り方が、4つのレベルに分けて紹介されています。子どもでも折りやすい初級には、モンシロチョウやセミなど7作品。中級には、カマキリやナナホシテントウなど10作品。上級には、クワガタムシやカブトムシなど7作品。最上級には、1枚のおりがみから6つの細い脚と複数のツノを折り出す最難関ゴホンヅノカブトとネプチューンオオカブトの2作品が掲載されています。

 

まとめ

角と角をきれいに合わせたり、折り図を見て折り方の順序を考えたりする「おりがみ」は、集中力や思考力を養うのにも役立つと言われています。複雑な作品ほど、完成したときには達成感を味わえますよね。まだまだ寒く、室内で遊ぶことが多いこの時期、お子さんと一緒におりがみに挑戦してみてはいかがでしょう。

 

◇おりがみ初心者から上級者まで本格的な仕上がりを楽しめる、創作おりがみシリーズ第三弾は「昆虫」!(誠文堂新光社)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000347.000012109.html

 

qufour(クフール)編集部

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