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学研「ニューブロック」、考えながら作る「作品集」付きセット11/23発売

学研ホールディングスは、幼児向けに「学研のニューブロックであそぼ!」を、2017年11月23日(木)新発売。17種類・80個のニューブロックと、パズル形式で考えながら作品を作れるオリジナルブックのセットです。楽しくブロックで遊びながら、子どもの創造力や手先の器用さを育めますよ。今年のクリスマスは、子どもにニューブロックをプレゼントして、親子で一緒に遊んでみてはいかがでしょう。 

 

独創的な19作品を、写真を手掛かりにパズルのように組み立て

「学研のニューブロックであそぼ!」は、17種類・80個のニューブロックと、パズル形式の問題19種類が掲載されたオリジナルブックのセット。独創的な作品の完成写真を見て、指定されたパーツを使って組み立てていけば、完成までの過程を考える「創造力」を育めます。80個のブロックは、今までのニューブロックにないオリジナルの組み合わせ。すでにニューブロックを持っている人は、既存のブロックと組み合わせて遊べます。手早く収納できる「お片付け袋」付きです。

 

商品名:頭のよくなる幼児のパズル 「学研のニューブロックであそぼ!」
希望小売価格:3,500円(税抜き)
発売日:2017年11月23日(木)
対象:未就学から小学校低学年まで

 

19種類の作品を、親子で作って遊ぼう!

付属のブックはオールカラーで100ページ。写真のように、見開きのページに掲載されているさまざまな角度から見た完成写真と、使用するブロックの一覧を見て、組み立て方をパズルのように推理しながら作品を作っていきます。次のページには組み立て方の答えがイラストで分かりやすく解説されているので、小さなお子さんでも楽しく組み立てられますよ。さらに、お茶の水女子大学の榊原洋一先生による子どもたちの創造力を高めるための効果的な使い方や、子どもの発達とブロック遊びの広がり、ブロック遊びをするときのポイントなど、パパやママが子どもの想像力を伸ばすため読み物も紹介されています。

 

発売から50年以上、ブロック遊びの定番「ニューブロック」

学研のニューブロックは、発売から50年以上とロングセラーの幼児向けブロックです。ブロックの中が空洞になっていて、柔らかくて軽いのが特徴。子どもが踏んでしまっても痛くないよう配慮されています。小さな子の手でもしっかり掴めて組み立てやすく、誤飲の心配もない大きめサイズ。縦、横、斜めにブロックを組むことができ、立体的な作品が簡単に作れます。多くの幼稚園や保育園、児童館などで活用されているので、小さいこと遊んだ思い出のあるパパママも多いかもしれませんね。

 

◇「学研のニューブロック」が17種類80個入っているキットとブックがセットになった、親子で楽しめる幼児向けパズルが登場! ブロック遊びでお子さまのさまざまなチカラを育てます。(学研ホールディングス)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001360.000002535.html

 

 

 

 

qufour(クフール)編集部

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