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マスカラ「カールのもち」「落としやすさ」どっちで選ぶ?【4万人調査結果】

普段使う「マスカラ」、どんな基準で選んでいますか。今回は、マスカラ選びで「カールの耐久性」「クレンジングのしやすさ」のどちらを重視するかを、10~30代の女性約45,000人に聞いた調査結果をご紹介。どうやらマスカラ選びのポイントは、年齢によって変化があるようです。また都道府県で、重視するポイントが違うことも分かりました。

 

10代は「耐久カール派」、30代は「ラクOFF派」が多数

メイクブランド「ヒロインメイク」を展開する伊勢半は、WEBサイト上で「マスカラ選び」に関するユーザー投票を実施。延べ104,992人の投票のうち、10代~30代の女性45,064人分を集計し、マスカラ選びで重視するのは「カールの持続性」と「マスカラの落としやすさ」のどちらかを尋ねたところ、10代では58.1%が、20代でも53.7%が、ともにカールの持続性を重視する「耐久カール派」となりました。そして仕事や育児で忙しくなる30代になると、落としやすさを重視する「ラクOFF派」が51.4%となり、「耐久カール派」を上回りました。

 

県別の集計結果ランキング、「耐久カール派」1位は山形県

次に「耐久カール派」と「ラクOFF派」の割合を県別に集計してみると、「耐久カール派」が多い都道府県TOP3は、1位「山形県」、2位「山梨県」、3位「秋田県」でした。総務省統計局が2017年に発表した「人口10万人当たりの理容・美容室数」でも、山形県と秋田県はTOP3に入っており、美容に対する意識が高いことがうかがえる結果となりました。一方「ラクOFF派」が多い都道府県TOP3は、1位「福井県」、2位「沖縄県」、3位「山口県」でした。また47都道府県全体で見ると、「耐久カール派」が多かったのは39地域、「ラクOFF派」が多かったのは8地域と、「耐久カール派」が優勢という結果でした。

 

都市別の割合は半々、カールからOFFへの移行ペースに差

また、日本三大都市のある東京都、大阪府、愛知県で、「耐久カール派」と「ラクOFF派」の割合を見ると、10〜30代の合計ではどの都府県もほぼ半々の割合になりました。さらに年代別に見ると、東京都では「耐久カール派」が10代で56.5%、20代で53.1%、30代で47.6%となり、年齢が上がるにつれて「ラクOFF派」へゆるやかに移行していました。大阪府では「耐久カール派」が、10代で58.3%、20代で52.3%、30代で46.7%で、10代と30代の差が10ポイント以上あり、東京よりも大きな変化がありました。また愛知県の「耐久カール派」は10代(53.5%)と20代(53.3%)では変わらないものの、30代になると48.9%と、ほかの地域と同じく半数を下回りました。

 

カール持続と簡単オフの両立「第3のマスカラ」にも注目

「カールの耐久性」と「オフのしやすさ」は両立しないと思っている人も多いと思いますが、最近は2つの特長を併せもつマスカラも登場しています。ヒロインメイクが販売する「第3のマスカラ」は、フィルムとウォータープルーフの長所を両立し、お湯と洗顔料で簡単にオフできるのに、上向きまつ毛を長時間キープしてくれるそう。カールを長時間キープしながらもお湯や洗顔料で簡単に落とせるマスカラは、家事や育児、仕事で忙しいママの強い味方になりますね。

 

「第3のマスカラ」
商品名:ロング&カールマスカラアドバンストフィルム
価格:税込み1,296円
カラー:漆黒ブラック、ブラウン
容量:6g


商品名:ボリューム&カールマスカラアドバンストフィルム
価格:税込み1,296円
カラー:漆黒ブラック、ブラウン
容量:6g

 

◇「ヒロインメイク 第3のマスカラ どっち派」特設サイト
http://isehan.co.jp/heroine/cp/2017/docchi/

◇~女性の「マスカラ事情」を大調査~「マスカラ選び」の重視ポイントは、年齢によって変化28~30歳で多数派が逆転! 「カール」重視から、「落としやすさ」重視へ(伊勢半)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000426.000002194.html

 

qufour(クフール)編集部

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