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親しき中にも「ルール」あり!6割の夫婦が、夫婦円満に独自ルールを活用

家族の幸せのベースは「夫婦円満」と言われますが、円満の秘訣があるなら知りたいですよね。今回は、「パートナーとの円満な関係のための独自ルール」や「決まりごと」を聞いた調査結果をご紹介します。11月22日は「いい夫婦の日」。調査結果を参考に、夫婦の独自ルールがない方は作ってみてはいかがでしょうか。併せて「2016年理想の夫婦」ランキングもご紹介します。

 

夫婦関係の円満のための「2人独自のルールあり」が6割

結婚式場のクチコミサイトを運営するウエディングパークが、20~30代の女性128人へ実施した「『いい夫婦』に関する実態調査」によると、「パートナーとの円満な関係のために、2人独自の『ルール』があるか」という質問へ、59.4.%が「はい」と回答。6割の人が「独自のルール」を決めていました。個別回答には、「ケンカしても翌日まで持ち越さない(20代後半)」、「出かけるときと帰ってくるときは、必ずハグとキスをする(30代前半)」などの回答があり、半数以上が、日常の中で継続的に実践していくような小さなルールをもっていました。

 

現パートナーを選んでよかったと思った経験あり、9割超え

また、既婚者を対象に「結婚後、現在のパートナーを選んで良かったと感じた経験はありますか」と尋ねたところ、94.7%が「はい」と回答。昨年の調査結果93.8%を上回る結果でした。具体的な回答には、「毎日大好きや愛していると言ってくれる(30代後半)」といった自分に対する愛情表現だけでなく、「私の実家の家族とすごく仲が良い(20代前半)」、「掃除、洗濯、洗い物などの家事を進んでやってくれる(30代前半)」といった、家族との関係や日常生活での協力といった、家庭内での振る舞いも、一緒になって良かったと感じる要因になっていることが伺えます。

 

「理想の芸能人夫婦」1位は3年連続、佐々木健介・北斗晶

さらに、「『理想の夫婦』だと思う芸能人夫婦を教えて下さい」という質問をしたところ、3年連続1位に佐々木健介・北斗晶夫妻が選ばれました。2位はランキング常連の藤本敏史(FUJIWARA)・木下優樹菜夫妻、3位は初ランクインの市川海老蔵・小林麻央夫妻が選ばれました。1位の佐々木健介・北斗晶夫婦については「お互いを支え合って愛し合っているところが素敵だから(20代後半)」、「いつも笑顔で楽しそう、辛い時もそばで寄り添う姿が本当に理想(30代前半)」といったコメントが寄せられました。

 

 

2016年結婚で「いい夫婦になりそうな」芸能人の夫婦は?

また、「2016年に結婚した芸能人夫婦で『いい夫婦になりそう』と思う夫婦を教えて下さい」の質問に、圧倒的1位となったのが「DAIGO・北川景子(93票)」でした。選んだ理由には、「結婚会見も印象がよく、美男美女でとてもお似合い(20代後半)」、「お互い良きパートナーとして、活躍を続けているから(30代前半)」など、テレビから感じ取れる2人の仲の良さと、それぞれに第一線で活躍している姿が、夫婦円満へつながると感じさせることが伺えます。

 

◇夫婦円満には“契約”が必要!?約60%の夫婦が「2人独自のルール」を決めている!~「2016年理想の夫婦」芸能人ランキング3年連続1位佐々木健介・北斗晶~(ウエディングパーク)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000019494.html

 

qufour(クフール)編集部

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