941のイクメン徒然
第284回
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眺めてるだけでかなり楽しい絵本『冒険! 発見! 大迷路』シリーズ
2019年9月12日 06:30
まいど、どうも! くしいです。
今月で3歳になる息子、徐々にトイレで用を足せるようになり「おむつをやめてパンツに切りかるのはもうちょい先かな?」なんて思っていたら、幼稚園の先生から「自分でトイレに行く頻度が増えているので、パンツとトレーニングパットに切り替えませんか」と提案されました。どうやら定期的にトイレに行くように園でやってくれているのが、うまくいってる様子。この調子で頑張ってほしい。
さて、珍しく年長の娘からおねだりをされたものがありまして。「パパ、大迷路かって!」と言うではありませんか。調べてみたら『冒険! 発見! 大迷路』シリーズという大型本で、『ウォーリーをさがせ!』のような本らしく、幼稚園にあるそう。もうちょっと違うバージョンもやってみたいとのことで2つ買ってみました。
このシリーズはポプラ社から出ていて16作品ほどある様子で、一律1,300円(税抜)となってます。時代やモチーフが色々あって、親から見ても「こりゃ楽しいだろうな」と思えるラインナップ。
この絵本は何が楽しいの? と聞いてみると「うーん、かわいい? たのしい? わかんないけど面白いよ!」とのこと。親としてはその答えで十分ですね。
ページごとにお題があって、この人を探せとか道を抜けろとか色々あり、かなり書き込みが細かいのもあって眺めてるだけで楽しい本です。
年長の娘は楽しんでましたが、3歳年下の息子は楽しめるのかというと……まったく刺さりませんでした(笑)。
電車大好きなのでいちおう列車の本にしてみたんですが、普通の電車が良いみたいです。
息子についてはこれから大きくなって興味も変わっていくはずなので、いつか読んで楽しんでくれたらいいかなというところでした。主な対象年齢は6歳から小学2年生くらいまでなので、その年代のお子さんがいらっしゃる家庭に行く機会があれば、手土産にもよいかもしれません。