学習ポスターを新調したら、娘とのコミュニケーションがもっと増えました

　まいど、どうも! くしいです。

　すでに娘が通っていることもあり、2歳の息子は来春から4年保育で娘と同じ幼稚園に通えることが確定した模様。娘の時もすんなり入れたし、息子の時は幼稚園の兄弟枠で優先的に入れるみたいだし、子どもの通園にはかなり恵まれているなぁというところ。

　さて、我が家は教育熱心というわけではないけど「なんかのついでに学ぶ意欲が身につけばまぁいいんじゃないの」くらいの温度感で、地味に生活シーンに気になるものを設置するスタイルを導入しております。

　トイレに学習ポスターを貼ってみたり、お風呂にひらがな表を貼ってみたりなど。

　トイレとお風呂は毎日使う場所なので、娘はすっかり色々と覚えてきました。まんまと作戦通りになっているので、貼るものをアップデートしてみたというのが今回の話。

　1つ目はこちら、世界地図。出張で海外に行く機会もあり「パパが行く韓国ってどこにあるの?」と娘に質問されることがあったのでトイレに導入。商品としては、くもん出版の「学習ポスター 世界地図」というもの。

　以前はトイレに1から100までの数字を貼っていたけれど、娘が100まで余裕で数えられるようになったので、新しく世界地図に。

サイズはB2程度、こんなかんじで届きます

貼ってはがせる両面テープも併せて購入

トイレに貼ってみた様子がこちら

　2つ目は、「なるほどkids はっておぼえるにっぽんちず」という日本地図をお風呂に。47都道府県それぞれの特徴(名物や名所など)を紹介してくれるので一挙両得なかんじもあり。お風呂はアンパンマンのあいうえお表、アルファベット表、日本地図、の3枚が壁に貼られているのでかなり賑やかな雰囲気。

　お風呂に入りながら「パパ、沖縄って行ったことある?」という会話が生まれたり、トイレに入りながら「ブラジルってどこー!?」と大声で聞いてきたり、コミュニケーションも楽しさも増えて大変よかった。なかなかオススメです。

お風呂には日本地図を追加