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パナソニック、165cmのワイド送風とクローゼットモードを搭載した衣類乾燥除湿機

パナソニックの衣類乾燥除湿機「F-YHMX120」

 パナソニックは、一年中快適に使えるハイブリッド式の衣類乾燥除湿機の新モデル「F-YHMX120」を4月20日より発売する。価格は、オープンプライス。店頭予想価格は、63,000円前後(税抜)。

 除湿機の除湿方式には、夏に性能を発揮するコンプレッサー方式と、冬も活躍するデシカント方式があるが、ハイブリット方式はその両方を併用することで、一年中快適に使えるのが特徴。新モデルは、大気汚染や花粉の影響、共働き世帯の増加に伴い、洗濯物を部屋干しする世帯が増えてきたことから、より衣類乾燥性能に着目したという。最大除湿能力は11.5L/12.5L(50Hz/60Hz)。

 特徴は、ハイブリッド方式により実現した衣類乾燥スピード。梅雨時は約43分、冬季は約59分で衣類を乾燥させることができるという(一定の条件下において)。また165cmのワイド送風を採用することで、幅広く干した大量の洗濯物にもしっかり対応。乾いた空気で水分を取り、湿った空気を吹き飛ばすことで、さらに乾いた空気が入り込む余地を作るため、スピーディーな乾燥を実現するとしている。

 近年、住宅のウォークインクローゼットの設置率増加に伴い、「クローゼット内がじめじめして、カビやニオイが気になる」という声も多いことから、今回新たに「クローゼットモード」を追加した。カビが生えにくいといわれる湿度40%に保ちながら、パナソニック独自のイオン技術「ナノイー」を送風することで、ニオイ対策が行なえるという。

「F-YHMX120」の3つの特徴
新機能として「クローゼットモード」を搭載

 「クローゼットモード」の除湿量は、一般的な置き型の湿気取り剤が3カ月で400mlとした場合、その約2,900倍に当たるといい、「衣類乾燥した後、収納がてらクローゼット内も快適に保つという新たな使用方法を提案していきたい」としている。

 本体サイズは370×225×580mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は13.9kg。本体カラーはシルキーシャンパン。

 デシカント方式の衣類乾燥除湿機3機種も4月20日より発売する。幅広く干した洗濯物にも対応する幅165cmのワイド送風機能を備えた「F-YZMX80」、幅100cmのワイド送風を備えた「F-YZMX60」、ナノイー機能を省略したスリムタイプの「F-YZM60」の3機種で、価格はオープンプライス。店頭予想価格は順に43,000円前後、33,000円前後、25,000円前後(いずれも税抜)。

幅広く干した洗濯物にも対応する幅165cmのワイド送風機能を備えた「F-YZMX80」
幅100cmのワイド送風を備えた「F-YZMX60」
ナノイー機能を省略したスリムタイプの「F-YZM60」

(田中 真紀子)