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パナソニック、迷惑電話を自動で拒否するデジタルコードレス電話機

 パナソニックは、迷惑電話対策を強化したデジタルコードレス電話機「RU・RU・RU VE-GD60」シリーズと、パーソナルファクス「おたっくす KX-PD600」シリーズを1月21日に発売する。価格はオープン価格で予想価格は、子機1台付属の「VE-GD60DL」が15,000円前後、子機2台付属の「VE-GD60DW」が25,000円前後。同じく、「KX-PD600DL」が24,000円前後で、「KX-PD600DW」が34,000円前後。

RU・RU・RU「VE-GD60DL」シリーズ
おたっくす「KX-PD600DL」シリーズ

 警察や自治体などから収集された迷惑電話番号データと一致した相手からの着信を、自動で拒否してくれる電話機およびファクス。迷惑電話番号データは、トビラシステムズ株式会社が提供している「迷惑ブロックサービス」を利用したものだという。

警察や自治体などから収集された迷惑電話番号データを一致した相手からの着信を、自動で拒否する「迷惑ブロックサービス」に対応

 なお「迷惑ブロックサービス」は、初めにトビラシステムズとの契約を、本機の操作で行なう必要がある。また、同サービスの利用は無料だが、データ更新のために1日1回、1分10円(税抜)の通信料がかかり、月額310円(税抜)程度になる見込みだという。同サービスを利用するには、ナンバーディスプレイへの申し込みが必要となる。

 さらに親機(受話器)の電話音量を、従来機よりも3段階増やし、6段階にすることで、より大きな音にまで調整できるようになったという。

 いずれも、従来モデル同様に、電話に出る前に相手を自動で確認できる「自動あんしん応答」機能や、特定の相手からの迷惑電話を最大300件拒否できる「迷惑電話着信拒否」機能なども備える。また、DECT準拠方式採用の防犯用の開閉センサーやドアセンサーとの連携にも対応する。

 「RU・RU・RU VE-GD60シリーズ」の親機の本体サイズは、約171×212×67mm(幅×奥行き×高さ)で、重さは約700g。

 「おたっくす KX-PD600シリーズ」の親機の本体サイズは、約296×210×86mm(同)で、重さは約2.4kg。A4〜A5サイズの原稿に対応し、A4普通紙への印刷が可能。受信したファクスの内容を、液晶画面(320×160ドット)で確認してから印刷できる「見てから印刷」機能を搭載。

 両シリーズに付属するコードレス子機のサイズは、約49×25×173mm(同)で重さは約140g。連続通話時間は約10時間で、待受時間は約150時間。

(河原塚 英信)