HEPAフィルター搭載の清潔指向ロボットクリーナー

「AQC-RB100C」

　ハイアールアクアセールスは、ロボットクリーナー「AQC-RB100C」を7月下旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は60,000円前後(税抜)。

　低騒音を目指した設計により、運転音を50dBに抑えたのが特徴。

　また、ダストカップの入口にティッシュペーパーをセットできるようになっており、ゴミ捨て時のホコリの舞い上がりと、メインフィルターへのゴミの付着を軽減する。

　排気フィルターに、空気清浄機に使用され、微細なホコリを捉えるHEPAフィルターを採用した。HEPAフィルターは水洗いもできる。

　本体には10個のセンサーを内蔵しており、部屋の隅々まできれいに掃除するとしている。掃除が終了すると、自動的に充電器に戻る。

　バッテリーはリチウムイオン電池(14.4V/1,800mA)で、運転時間は最長で約90分、充電時間は約6時間。

　掃除モードは、自動、スポット、リモコンによる手動の3通りが選択できる。また、タイマー設定による予約掃除も可能。