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50〜60代が欲しい家電1位はロボット掃除機――コミュニケーションデザイン調べ

〜満足度でも1位を獲得。夫婦関係の良化にも

ロボット掃除機のひとつ、iRobotの「ルンバ」

 コミュニケーションデザイン総合研究所は、50〜60代の既婚者を対象に、家電製品に関するアンケート調査を実施。この結果、欲しい家電の1位にロボット掃除機が選ばれた。調査対象は、50〜60代の既婚者497名。

 ロボット掃除機は「持っていない家電のうち欲しいもの」の問いにて、24.6%で1位となった。2位はホームベーカリー(22.7%)、3位はマッサージ器・マッサージチェア(22.3%)と僅差で続いている。以下、ブルーレイディスクプレイヤー(20.2%)、食器洗い機(18.5%)、サイクロン式掃除機(18.4%)、タブレット端末(18%)、ドラム式洗濯機(17.8%)の順となっている。

「持っていない家電のうち欲しいもの」の調査結果。「n」は、その家電を持っていない人数を表している

 また、「持っている家電のうち、期待を上回ったもの」の設問でも、ロボット掃除機が40.4%で1位となった。2位はタブレット端末(32.7%)、3位は食器洗い機(27.9%)が続く。

 ロボット掃除機を利用したことによる家庭内の変化については、「掃除機を持って掃除しなくても良い」「腰痛持ちだったので苦痛から開放された」「ストレスが減った」など、身体的・心理的な負担が減ったという回答が多かった。また、「スイッチひとつで明らかにこぎれいになる」という操作の簡単さ、「掃除の時間が大幅に減った」という時間の有効性を挙げる声もあった。

 このほかにも、「夫婦の時間が増えた」「ペット感覚で可愛がり、夫婦の会話が増えた」「妻が掃除に関して不満を言わなくなった」といった、夫婦関係が良くなったという回答も見られた。

「持っている家電のうち、期待を上回ったもの」の調査結果。「n」は、その家電を持っている人数を表している

(正藤 慶一)