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ビタントニオ、25~70℃まで設定可能、低温調理も楽しめるヨーグルトメーカー

 mhエンタープライズは、ビタントニオの「ヨーグルトメーカー VYG-11」を8月下旬より発売する。価格はオープンプライス。市場想定価格は6,880円前後(税抜)。

ビタントニオ「ヨーグルトメーカー VYG-11」

 市販の牛乳パックをそのまま本体にセットして、ヨーグルトが作れるヨーグルトメーカー。ビタントニオでは2015年より、ヨーグルトメーカーを展開してきたが、今回、機能を追加してリニューアルする。まず、温度の幅を従来の25~60℃から、25~70℃まで広げた。ヨーグルトや甘酒などの発酵食品に加えて、65℃前後でお肉をしっとり柔らかな食感に仕上げる低温調理にも対応する。鶏ハムやコンフィ、ローストビーフなどの本格的な低温調理が可能だという。

市販の牛乳パックをそのまま本体にセットしてヨーグルトが作れる
鶏ハムなどの低温調理も作れる

 タイマー設定は、30分から最大で99時間まで設定可能。終了時はブザーで知らせ、電源が自動で切れる。見やすいデジタル表示で簡単に設定できる。

 本体サイズは122×138×280mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は800g。容器、牛乳パック用カバー、スプーン、レシピブックが付属する。