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ネスレ、「宇治抹茶」が無料で楽しめる“茶室”を東京・日本橋の地下歩道に期間限定オープン
2017年2月6日 11:44
ネスレ日本は、「宇治抹茶」を無料で楽しめる「ネスカフェ ドルチェ グスト 宇治抹茶庵」を本日2月6日から8日までの3日間限定で、東京・日本橋の江戸桜通り地下歩道にオープンする。営業時間は10時から21時まで(2月6日のみ12時から21時までの営業)。場所は東京メトロ、三越前駅直結の江戸桜通り地下歩道。
「日本で一番早いお花見を、日本橋で。」をメインテーマにしたアートイベント「FLOWERS by NAKED2017-立春-」を開催するクリエイティブカンパニーNAKED Inc.とコラボレーションしたイベント。ネスレ日本のカプセル式本格カフェシステム「ネスカフェ ドルチェ グスト」で淹れた「宇治抹茶」や、オリジナルスイーツを無料で楽しめる。
会場は、桜の装飾が施された茶室スペースのほか、通路にも試飲スペースが設けられる。
「ネスカフェ ドルチェ グスト」は、専用カプセルを用いて、コーヒー、紅茶、ココアなど様々なドリンクが楽しめるマシン。最大15気圧のポンプによってカップにできる分厚く、キメの細かいクレマ(泡)も楽しめる。今回のイベントで提供できる「宇治抹茶」カプセルは昨年10月より発売されたもの。コーヒーなどの主力製品と同等の売上を誇る人気製品だという。
ネスレと京都府は「宇治抹茶」を世界的なブランドにすることを目指し、2016年11月9日に「宇治抹茶の振興に関する連携協定」を締結、「宇治抹茶」の消費を拡大し、世界的なブランドにするための取り組みを推進している。