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METoA Ginzaで、三菱電機の心が通じあう先進技術を展示

 三菱電機は、東京・銀座の東急プラザ内イベントスクエア「METoA Ginza」にて、「心までつたえる、先進コミュニケーション技術」と題したイベント展示を本日から10月13日まで行なう。

 ITの進化により、飛躍的に手軽な手段でコミュニケーションできるようになった。一方で、相手に本当の気持ちや思いが通じているのか不安に感じることも多い。

 そんな現代において三菱電機は、機械中心ではなく「人」中心の研究開発を行ない、単に情報だけでなく、気づかいや思いやりなど、あたたかみまでも相手に伝えることを大切にしているという。

 今回のイベントでは、53台のタブレットを使ったシンボルオブジェや、運転支援系コンセプトカー、自動運転技術、しゃべり描きUI、空中ディスプレイなどを展示。同社の先進技術により実現する、心が通じ合う未来を知ることができる。

 「METoA Ginza」の開館時間は11時〜21時で、入場無料。

ドライバーと車がコミュニケーションし、周囲の人や車とも通じ合える技術を搭載したコンセプトカー「EMIRAI3 xDAS(イーミライスリー エックスダス)」