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フォッシル、アナログ時計のようなスマートウォッチ「MISFIT PHASE」
2016年12月15日 15:30
Fossil傘下のミスフィットは、アナログ時計のような活動量計「MISFIT PHASE(フェイズ)」を、12月22日に発売する。カラーやベルト素材が異なる3タイプを用意し、12月15日に先行予約を開始する。価格は24,000円~26,000円(税抜)。
3軸加速度センサーを搭載し、歩数や消費カロリー、睡眠の質などがわかる活動量計。50m防水で、シャワーやプールでも使用できる。スマートフォンと連携して、電話着信やLINE、メールなどの受信をバイブレーションで知らせてくれる。スマートフォンとの連携にはBluetooth機能を採用。
データは専用アプリで確認できるほか、本体には目標達成率が表示される。文字盤の右側に2つのボタンを備えており、上部のボタンを押すと達成率を表示。達成率は時計の針の位置で確認でき、50%の場合は針が6時を指すという。
下部のボタンは、スマートフォンの音楽再生や、カメラのシャッターボタンなどに割り振ることが可能。
電源は、交換可能なボタン電池CR2430を使用。充電不要で最長6カ月の連続使用ができる。
本体は、ビジネスの場でも違和感なく使えるスタイリッシュなデザインを採用。ラインナップは、「ブラックアルミニウムケース ステンレスアクセント ブラックシリコンストラップ」、「ローズアルミニウムケース ステンレスアクセント ホワイトレザーストラップ」、「シルバーアルミニウムケース ステンレスアクセント ホワイトシリコンストラップ」の3つ。
このほか、ネイビーやグレーのアルミニウムケースを採用したモデル3機種を、1月以降に順次発売する予定。