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クイジナート、ワインをワンボタンで開封して酸化も防げる「ワインオープナー&プリザーバー」
2016年10月11日 16:41
コンエアージャパンは、電動でワインのコルクを抜いてくれるクイジナートの「コードレスワインオープナー&プリザーバー CWO-400J」を10月に発売する。価格は10,000円(税抜)。
電動でワインのコルクを抜くワインオープナーと、開栓後のワインボトル内の空気を抜くことで新鮮さを保つプリザーバーの2つで構成される。
ワインオープナーの使い方は、まずワインボトルのフォイルを付属の専用カッターで切り取る。ワインオープナーをワインボトルの口に取り付け、「▼」ボタンを押し続けるだけ。動きが止まったら、開栓が終わっているので、本機を取り外す。
プリザーバーの使い方は、コルクを抜いた後のワインボトルの口に付属のストッパーをセット。ストッパーの上からプリザーバーをかぶせて、電源ボタンを押せば、ボトル内の空気が抜き取られていく。ワインは、空気に触れることで酸化して徐々に新鮮さが失われていくという。プリザーバーで空気を排出することで、その新鮮さを保つという。
オープナーの本体サイズは約59×213mm(直径×高さ)で、プリザーバーは約59×170mm(同)。充電スタンドのサイズは、約200×120×35mm(幅×奥行き×高さ)。電源コードの長さは1.5m。