941のイクメン徒然

第83回:入浴剤デビューで楽しそうな娘を見守る

 まいどどうも! くしいです。

 娘の語彙が日々増えていくのはいいものの、座っていた席からわざわざ離れた椅子に座って「おとうしゃん、麦茶、とってください!」と言い放つのはなんなのか。2歳児おそるべし。

 さて、今回はお風呂の話。

 赤ちゃんは生まれてから2カ月くらいまでは、沐浴といってベビーバスなどで親がちゃぷちゃぷと体を洗っておしまいだけど、そのあとは大人と一緒にお風呂に入る。最初は抱きかかえながら、1歳を過ぎるようになれば自分で立てるようにもなるので補助しつつというかんじ。

 我が家はお風呂の入浴剤を入れるのが定番だったけど、娘が2歳くらいからまた入浴剤を入れるようになった。1歳くらいまでは、お風呂のお湯をガブガブと口に含んでしまうので「いつから入浴剤いれられるかなー」と思っていたけど、いざ入れてみたらお湯を口に含むことはなくなった。

無料っぽいやつも入っているのはご愛嬌

 入浴剤も世の中色々な種類があってどれにするか悩ましいけど「入浴剤の福袋」という詰め合わせが結構よく売られているのでそれを買っている。100種類入って3,000円くらい。どれにするかはお風呂の前に娘に選んでもらっていて、娘も楽しそう。

 効能を期待するというよりは、香りを楽しんだりお風呂の色が変わるのを楽しむような使い方。「綺麗ね~!」とか「いい匂いだねー!」と言いながら、お風呂に入っている子供の姿がかわいいのでお試しあれ。

櫛井 優介