第59回:1歳の娘氏へのクリスマスプレゼントに悩んだ話

　まいどどうも! くしいです。

　最近はお風呂に入ると、浮力の影響で体が軽くなることが何となくわかってきたらしい娘氏。父の足を掴んで体操の水平支持のような姿勢にチャレンジしてるのが面白い。

　今回は、去年あげた1歳の娘へのクリスマスプレゼントの話。よーく考えると、そもそもクリスマスというイベント自体がなぜ日本で定着してるのかはわからないけど、周りに合わせるのも日本の文化ということで我が家もクリスマスはやっている。なんとなーくチキンを食べて、なんとなーくプレゼント交換するといった程度だけどイベントごとは楽しい。

　第57回:イクメンのための祭典「イクフェス」に行ってきた その3でも書いたけど、クリスマスっぽいイベントにも参加してみたり。そして結構悩ましいのが、まだ小さい子供へのクリスマスプレゼントを何にするか問題。

ライトが眩しかったのかミニチュアのツリーを直視しない娘氏

　娘が0歳だった初めてのクリスマスでは「いずれ読んであげたい絵本」として、定番のものをいくつかセレクト。1歳半も過ぎると色々なことに好みも出始めて、好きとか嫌いとか意思表示できるようになってくるので、今年は何にしようかなーと数カ月なんとなく考え続けて決めたのが「ベビーコロール」という赤ちゃん向けのクレヨン。

　じつは出産祝いとして、友人から6個セットのものを頂いていたので、追加購入した。ベビーコロールは一般的なクレヨンよりも、赤ちゃん向けに特化した製品。特徴は以下のとおり。

・持ちやすく折れにくい
・積み重ねて遊べる
・固めなので色が付きにくく手や服が汚れにくい
・人体に影響がないAPマークを取得しているので安全

　詳細は公式サイトに詳しく載っている。
　ベビーコロール　｜プリヴェAG株式会社

　なんとなーく画用紙と一緒に置いておいたところ、1歳を過ぎたあたりからガシガシと描くようになってきていたので、色の追加は娘にとっても嬉しかったらしく最近はよく使う。

自分ではうまく書けないので「にゃんにゃん」「わんわん」と、描いて欲しいものを伝えてくるので一緒に描いて遊んでいる

　積んで遊べるのは、それ自体がよいというよりは「収納するのに便利だな」という程度。6個入りだと600円程度で購入できるので、はじめてのクレヨンとして試してみてはいかがでしょうか。