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車中泊女子・森風美さんのガチ仕様軽バンがポータブル電源採用で「お家になっちゃった」!?
Jackery ポータブル電源で安心・安全・便利に車中泊を満喫できる!
提供:Jackery Japan
2021/12/01
ここ最近では都市近郊のキャンプ場は予約を取るのも困難なほど、空前のアウトドア人気だ。大自然のなかゆったりとした時間を過ごせるキャンプは、たしかに魅力が多い。でも、いざ始めるにしてもテントや寝袋、椅子、食事を作るためのコンロなど、道具を揃えるのがそもそも大変だ。しかもこれからは寒い時期を迎え、しっかりとした防寒対策も考えなければいけない。
ということで、素人がいきなりキャンプでテント泊に挑戦するのはちょっとハードルが高そう。けれど、それよりずっと簡単にキャンプと同じような楽しみ方ができるとして「車中泊」を提案しているのが、InstagramやYouTubeなどで活躍している「車中泊女子」の森風美さんだ。
2年前に購入し、自ら少しずつカスタムして「車中泊仕様」に仕立ててきた森さんの軽バンは、車内で過ごすときの快適さはもとより、「かわいらしさ」も追求していて、1つの作品のようなたたずまい。そして、そこにJackery ポータブル電源を追加してみたら、「まるでオール電化のお家みたいになっちゃった」のだとか。うれしそうに話す森さんに、さっそく車中泊でポータブル電源を使うことの利点を聞いてみた。
車内に溶け込むように鎮座する2台のJackery ポータブル電源
子供の頃は、親によく釣りに連れていかれ、そのうちキャンピングカーも家にやってきて、年に何度かは本格的なキャンプを家族で楽しんできたという森さん。幼少時から日常的にアウトドアを体験してきたせいか、自身も今や年間80泊もキャンプでこなすほどになり、車中泊するための軽バンまで手に入れてしまった。
その軽バンは、走行中の外観はいたってフツーのクルマ。なのだけれど、駐車して10分もすれば、たちまちキャンプ仕様のプライベート空間に早変わり。車外には椅子とテーブルが置かれているのはもちろんのこと、料理カウンターも違和感なく設置され、クルマのスライドドアには棚まで作られている。なんだか小洒落たキッチンカーのような雰囲気だ。
車内をのぞき込むと、後部座席は折りたたんで収納され、代わりに頑丈そうな床板が張られている。寝床となるコンパクトなマットの他に、ちょっとしたデスクワークや調理ができるサイドテーブルも。頭上には折りたたみ椅子やシート、寝袋などが収納され、軽バンの荷室空間を立体的に有効活用している。窓に手作りのカーテンがかかっているのもアクセントだ。
そんな洋風の車内の一角に溶け込むように収まっていたのが「Jackery ポータブル電源 1500」と「Jackery ポータブル電源 400」の2台。
「Jackery ポータブル電源 1500」は、Jackeryのラインアップのなかでは最も出力・容量の大きいフラッグシップモデル。定格出力は1,800Wで、スマートフォンを高速に充電できるUSB PD(最大60W)やQuick Charge 3.0などの高出力なUSBポートを3つ、AC出力を3つ(各最大1,000W)、そしてDC 12V(最大120W)のソケット1つを備える。たいていの家電製品はそのまま使えるパワフルかつオールマイティな製品だ。
一方の「Jackery ポータブル電源 400」は、定格出力200Wのコンパクトなエントリーモデル。USBポート2個の他にAC出力1つ、DC 12Vのソケット1つを備え、スマートフォンやノートパソコン、カメラなどさまざまな機器の充電が安定的に長時間行える。4.1kgという女性でも片手で持ち運べる軽さも特徴となっている。
【ポイント1】車中泊の準備の手間を最小限に抑えられる
車中泊でポータブル電源を使うメリットとしては、どんなことが考えられるだろう。1つ想像しやすいのは、使いどころが多くバッテリーの減りも激しいスマートフォンをいつでも充電でき、昼も夜も1日中気にせず使い続けられる、というところだろうか。
しかし、この2台のJackery ポータブル電源とともに実際に車中泊をしてみたという森さんによれば、いつでも大容量の電源を使えることで「フットワークが軽くなる」のが1番のポイントだという。
まず、ポータブル電源があることで「車中泊の準備の手間を最小限に抑えられる」ようだ。というのも、最近はスマートフォンに限らず、内蔵バッテリーで動作するキャンプ用品も増えてきている。たとえば「LEDランタン」や、音楽を聞くための「Bluetoothスピーカー」のようなものが挙げられるだろう。
森さんも大小4つの充電式LEDランタンを使い分けていて、夜はバッテリー内蔵のポータブルプロジェクターで動画を楽しんでいるという。こうした充電式の機器を、出発前にあらかじめ充電しておくのは意外と面倒で、忘れてしまうこともある。場合によってはスマートフォンも充電し忘れて、出発直前になってそれに気づき、ある程度充電されるまで出発を先延ばしに……なんてことにもなりかねない。
「車中泊を楽しむには、これをしよう、あれを作ろう、こういう過ごし方をしよう……と決めて、そのためのスケジューリングをしておくのがコツ。時間にゆとりをもっておかないと、イレギュラーなことが起きて楽しめなくなってしまう」と森さんが言うように、車中泊では出発前に考えておかなければならないことが多い。そのせいでキャンプ用品の充電にまで気が回らないことも大いにありえる。
でもJackery ポータブル電源があれば、キャンプ用品の充電状態を気にすることなく「とりあえず出発できちゃう」。スマートフォンならクルマで移動中にポータブル電源で充電しておけばいいし、キャンプ場に到着してからLEDランタンがバッテリー切れになっていることがわかったとしても、その場で充電すればいいだけ。フットワーク軽く、さっと車中泊の旅に出かけられるというわけだ。
【ポイント2】キャンプ場で騒音を出さずに電源を確保できる
テントサイトのあるキャンプ場はもちろん、クルマを直接乗り入れることができるオートキャンプ場も含め、だいたいが静かな場所にあるため「騒音は厳禁」というのが大原則。クルマのエンジンをかけっぱなしにするのも周りの迷惑になってしまう。
なので、電源設備のあるキャンプ場以外、基本的に電源を確保することは難しいと考えておきたい。キャンピングカーやハイブリッド車、電気自動車のように、エンジンをかけることなく外部に電源を取り出せるクルマならその限りではないけれど、フツーのガソリン車だとキャンプ中に電気を使うことはまずできないのだ。
そのため、どんなクルマにも載せて持ち運ぶことができ、騒音もほとんど出ないポータブル電源は、キャンプ場ではすでに必須アイテムと言えるほどの存在になっている。森さんの経験としても、キャンプ場ではJackeryのポータブル電源を見かけることが最も多いそうだ。
「Jackeryは以前よりアウトドアに力を入れていて、キャンパー界隈では“ポータブル電源ならJackery”というイメージが強いですよね」と森さん。小容量から大容量まで多くのラインアップがあることについても、「人によって使いたい容量、使いたいシーンが変わってくるので、いろいろな種類があるのはうれしい」と話す。
今回の場合、「Jackery ポータブル電源 1500」は、重量があることから、荷室の中央あたりに車内に据え置きするような形にしていた。この位置であれば、すぐ近くの車外で椅子に座って過ごしているときも、夜ベッドで横になっているときも、延長ケーブルなどを使わずに電源を取り出しやすい。
一方、小型の「Jackery ポータブル電源 400」は軽く取り回せるので、車外の少し離れた場所で扇風機などのちょっとした電化製品を使いたいときにも役に立つ。そんな風に、車内でも、車外のキャンプ場でも、フットワーク軽く電気を使えるのがJackery ポータブル電源のメリットだ。
【ポイント3】簡単・安全に温かい食事がとれる
キャンプの醍醐味の1つは、なんといっても野趣あふれる食事。大自然の中で調理すると、普段から食べ慣れているようなものでも、おいしさがぐっと増すように感じる。とはいえ、調理するには火を起こしたり、ガスバーナーを使ったりしなければならず、ここでもまたハードルが一段上がってしまう。
しかも、キャンプ場によっては地面に直接薪を置いて火を起こす直火が禁止されているところもある。その場合は焚き火台を使ったり、その下に耐火シートを敷いたりと、一層気を使わなければならないのもネックに感じられる部分だ。
しかしポータブル電源があれば、そうした火の取り扱いは考えなくて済む。なぜなら、IHコンロや電気ケトルといった家庭で活躍している電化製品をそのままキャンプ場にも持ち込んで使えるから。
森さんが実際にJackery ポータブル電源とともに車中泊したときにも、このIHコンロと電気ケトルが一番活躍してくれたという。スキレットでフォカッチャを焼くのも、電気ケトルでお湯を沸かすのも、定格出力の大きい「Jackery ポータブル電源 1500」であれば余裕だ。「火を使わないので車内でも調理できるし、車外でも風が気にならないので、風防を立てる必要もなくて、楽ちんです」と紅茶を飲む森さん。
さらに、「朝、目が覚めて温かい飲み物がほしいと思ったときも、電気ケトルをセットして、二度寝している間にお湯が沸いちゃうんですよね。車中泊している間はなるべくだらだらしたい私にとっては、すごくありがたい」とも話す。火を使う場合、安全のために見張ってなければならないが、電気ならその必要がないのも利点だという。
【ポイント4】夜は常に暖かく過ごせて、朝の身だしなみもバッチリ
秋から冬にかけて、車中泊で課題になるのは寒さ。雨や風を完全にしのげるという点ではテント泊よりずっと有利ではあるものの、夜から朝にかけての厳しい冷え込みは避けようがないところもある。せっかくの楽しいはずのキャンプが、ただ寒さに耐えるだけの罰ゲームになってしまいかねない。
こういった場面にもポータブル電源は大活躍する。たとえば電気毛布を使うことができるので、それにくるまっていれば常に暖かく過ごすことができる。車外で夜空を眺めるときも、車内で眠るときも電気毛布は重宝するだろうし、「Jackery ポータブル電源 1500」だと最大1,000Wほどの電力を消費する遠赤外線ヒーターも使えるので、寒さに震えることはまずないはずだ。
さらに朝起きた後、ヘアアイロンで髪の毛をセットできるのが大きいと森さん。ポータブル電源がない車中泊では、「ヘアアイロンは当然として、騒音が出るドライヤーも使えないので朝は髪がボサボサ。帽子を被って帰るのはいつものことだった」という。仕事柄、キャンプ場で寝泊まりしながら連日撮影することもあって、そういう場面でもヘアアイロンが使えることのありがたみを実感するのだとか。
反対に夏場は、「小型の冷蔵・冷凍庫を使えば、もっと楽しく過ごせる」。氷をきちんと凍ったまま運べるうえに、お店で買ったアイスクリームも長時間保存できる。キャンプ場でかき氷を作って、1日涼しく、おいしく過ごせるに違いない。
【ポイント5】ソーラーパネルを組み合わせれば、もはやオール電化の家に
ところで、「Jackery ポータブル電源 1500」を車中泊でフルに使うと、一体どれくらいの時間もつものなのだろうか。
森さんが試してみたところでは、キャンプ場に着いてからLEDランタンを4つ充電して、IHコンロを料理に3回、電気ケトルを夜と朝の2回使い、さらに動画撮影でバッテリーの減っていたスマートフォンも充電。夜は一晩中電気毛布にくるまって暖かい状態で眠り、朝起きた後は髪の毛をセットするのにヘアアイロンも使ったという。
朝の出発時点ですでに残容量88%と少し減った状態だったものの、わりとヘビーなそんな使い方でも、ポータブル電源の残量は46%もあったのだとか。1日分の消費量は40%余りということになるので、「私の使い方なら2日間はたっぷりもちそう」といった感触が得られたようだ。
しかし、もっとヘビーに電化製品を使う人や、3日以上の長期に渡って車中泊するようなときは、足りなくなってしまう可能性もある。より長く使うためには、クルマで移動中にアクセサリーソケットからポータブル電源自体を充電することも考えられるけれど、森さんのおすすめは「Jackery SolarSaga 100」のようなソーラーパネルを活用する方法だという。
「Jackery SolarSaga 100」は、太陽光で最大100Wの出力を得ることができ、直接スマートフォンなどの機器を充電できるほか、Jackery ポータブル電源の充電に使うこともできる。このソーラーパネルを2セット同時に接続して、より高効率でJackery ポータブル電源を充電することも可能だ。
ソーラーパネルを導入することで、ポータブルバッテリーの容量が切れる心配がグッと低減されるので、本当に、まるでオール電化生活をしているかのように快適に過ごすことができる。
少し日差しの弱くなった秋でも、森さんによれば1セットのソーラーパネルで50W程度の出力がすぐに得られたとのこと。これなら使用可能な時間を確実に延ばすことはできる。クルマをキャンプ場に停車しているときでも、エンジンをかけずに充電できるので、「長期の車中泊をする人なら特にソーラーパネルはあったほうがいい」そうだ。
■Jackery ポータブル電源 ソーラーパネル セット
「Jackery ポータブル電源 ソーラーパネル セット」も販売されており、このセットの方がお得に買うことができる。
車中泊の魅力をさらに高めるJackery ポータブル電源。冬は和風のコタツ部屋にする予定!?
ポータブル電源を車内で使うときの注意点は、感電や故障を防ぐため水を近くで使わないことと、車内で自分が動く導線も考えて設置すること、と森さん。キャンプを終えた後、帰路の途中でハンディ掃除機をポータブル電源で充電しておき、帰宅直後にすぐ車内を掃除する、という使い方も便利だったとか。
加えて「Jackery ポータブル電源は正面にディスプレイがあるのがいい」とも話す。「動作状況がわかるうえに、今どれくらいの電源残量なのか、あと何時間くらい使えるのか、といった目安がわかりやすいので、初めてポータブル電源を使う人にも親切」という。USB出力やAC出力の通電切り替えを、それぞれボタンでオンオフできるのも、ケーブルの抜き差しの手間が不要になるので使い勝手がいいとのこと。
1泊程度で、IHコンロや電気ケトルを使わないのであれば、小型の「Jackery ポータブル電源 400」でも十分。でも、ほとんどの電化製品をそのまま使える大容量の「Jackery ポータブル電源 1500」があれば、一段上の安心感が得られるのも間違いない。
「車中泊は、どこでも快適に過ごせて、現地に着いたらすぐにアウトドアを楽しめるのが魅力。そこにポータブル電源があると、悩むことなく気軽に出かけられて、フットワーク軽く動けます。しかもクルマがまるで自分の家になっちゃったように感じるんですよね」と目を輝かせる森さん。
この冬は車内に「禁断のコタツ」を持ち込んで、もっとだらだら過ごせる空間にしようと画策しているそうで、そんな発想が生まれるのもポータブル電源があるからこそ。今は洋風の内装になっている森さんの軽バンが、和風のコタツ部屋に模様替えする日も、そう遠くないのかもしれない。
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