特別企画PR
キャンプはもちろん災害時も安定した電力を供給してくれる!「Jackery ポータブル電源 1000」
炊飯器はもちろん、扇風機、電気毛布、そしてドライヤーも問題なし!
提供:Jackery Japan
2020/06/12
状況が状況だけに、外出の計画もままならない昨今。計画していたせっかくキャンプが中止になったりして、残念な思いをしている子どもたちも多いではないだろうか? かたや近年は地震や台風などの災害も多く、いざ!というときに備えたいという方も多いはず。
遠方への旅行やキャンプに行けなくなった子どもたちを楽しませ、かつ、いざというときの災害に備えた「お家キャンプ」はいかがだろう。家にあるキャンプ道具でどうやって災害時を乗り越えるか? そして必ず起きる停電や断水にはどう対応するのか? これをお家でキャンプして、2~3日いや1週間をどう凌ぐかを遊びながら学ぶのだ。
そんなときにオススメしたいのが、重要な電気を供給してくれるポータブルバッテリーだ。
中でもオススメなのが、アメリカのキャンパーに大人気のJackeryのポータブルバッテリーだ。お手ごろ価格で2人が一晩の停電をやり過ごせるくらいのミニタイプから、ここで紹介する、ファミリーで1週間近く凌げる大容量まで、ラインナップは4タイプ。
大容量ならテントの中にテレビとゲーム機を持ち込んで、エンタテインメントに振った防災訓練もできる。またヘビーな車中泊の電源として、バイクでソロキャンプするといった用途の電源としてなど、色々使えるJackeryのポータブルバッテリーをご紹介しよう。
Jackeryのポータブルバッテリー「ポータブル電源1000」
ポータブルバッテリー専門メーカーJackery
Jackeryのポータブルバッテリーは、非常時でも余裕を持って使える大容量が魅力だ。企画・設計から製造・販売まで自社で一環してできるポータブルバッテリー専門メーカー。その性能は折り紙つきで、アメリカのキャンパーの熱い支持を受けている。そのためバッテリー容量は最小240Wh~最大700Whまでに加え、ここで紹介している1,000Whまでの幅広いラインナップが提供されている。
キャンプでも使用できるよう、専用のソーラーパネルで充電も可能となっている。カラーリングも一目瞭然。また、USB TypeCコネクタを搭載しており、2020年以降発売のスマートフォンにも対応しているのはもちろん、スマートフォンの急速充電が可能、QC 3.0対応のスマートフォンも急速充電ができ容量に応じてコンセント出力が200W~1,000W用意されている。
100Vコンセントは壁コンセントとまったく同じにつかえる
本機のコンセントから電源をとる場合、3つの指し込みのどれかを使い、100V出力のスイッチを押すだけ。数あるポータブルバッテリーの中でも、使い方は1、2位を競うほど簡単操作となっている。
またコンセント差込口は、パソコンによくあるアース付きの3つの刃があるタイプも差し込めるので、変換アダプタなしで使える点もいい。出力は定格で1,000W、瞬間最大出力は2,000Wと余裕の設計。なのでスイッチを入れると部屋の明りがフワッと暗くなるような、定格1,000W以内の機器でも対応できる。外で使うことがあるかどうかは別として、1,000W以下のトースターやドライヤー、ジューサーなどだ。
またオシロスコープを使い出力される波形を見たところ、素晴らしい正弦波となっていた。コンセント正弦波は、火力発電所の発電機によって波形がゆがんでいる場合があるが、Jackeryの波形は数学者が垂涎する正弦波=sin(θ)関数で計算したかのような、パーフェクトな波形だ。
Jackeryのコンセントの波形は美しい正弦波=sin(θ)! 1周期16.5ms(0.0165s)なので1÷0.0165=60Hzとなる
コンセントの波形の方がクセのある正弦波。1周期が20msと長いのは、筆者の住む関東のコンセントなので周波数が50Hzとなっている
これならコンセントに刺して使うすべての家電が動く。ただ周波数が関西仕様の60Hz固定なので、関東をはじめ東日本で使われている50Hz仕様の安い電子レンジや蛍光灯スタンドは利用できないので注意。またコンセントに刺すタイプの時計は、周波数の切り替えを間違えると、時計が早く進むので注意して欲しい。
安いインバータだとよくある「擬似正弦波」。もう波じゃなくて、階段なんだけど……。こういった製品だと動かない家電が多い……
自動車用のインバータ(シガープラグの電源からコンセントの100Vを取る装置)を買うと、擬似正弦波と呼ばれる波形の100Vが出力され、プレイステーション 4といったゲーム機が起動しない! 扇風機から変な音がする! 家電が動かない! という場合がよくある。しかしJackeryならプレイステーション 4と50インチぐらいのテレビを車に積み込んで、車中泊でゲームプレイも可能だ。もちろんACアダプタ系のNintendo Switchやノートパソコンなども問題なく動く。
また自動車のインバータなどは、冷却ファンが小さく、高いファン音が響きうるさい。しかしJackeryのバッテリーは、照明をつけている程度の負荷が少ない場合だとファンを回さず自然冷却となるし、高負荷になると大型ファンで冷却するため、高いファン音もなく静かだ。測定した限りでは、1.5mほどはなれて40db程度。図書館や静かな事務所程度の音なので、少し離しておけばテレビの視聴を邪魔することもないだろう。
100Vの波形を測定できるオシロスコープがなかったので、いったん電圧を下げて測定している
実際にバッテリーが100%から空になるまで使ったところ、内部の消費電力を差し引いて850Wh(内蔵電池容量の85%)の電力が取り出せた。40WクラスのLED電球(消費電力7W)なら121時間(5日間)、少し明るい60Wクラスなら(省電力9W)なら94時間(4日間)点灯しっぱなしにできるほどの大容量。さらにスイッチONにしたときに大電力を必要とする、ジューサーミキサーやトースター、ドライヤーなども定格で最大の1,000Wの家電でも、瞬間的に2,000Wまで耐えられるので、問題なく利用できる。このように出力と容量がかなりあるので、シーンによっていろんな使い方ができそうだ。
【自宅で】
・高圧洗浄機の電源として
・電動工具の電源として
・洗車や園芸機器の電源として
【停電などの被災時】
・テレビやラジオの電源(テレビは暗くすると電池が長持ち)
・情報収集用のパソコンやルーターなどの電源として
・照明機器(夜間だけなら1週間は明りが取れる)
・夏なら扇風機(冬であれば電気毛布が2枚も使える)
【アウトドアやキャンプ】
・車中泊のゲーム用電源として
・照明用電源として
・ミニ冷蔵庫用に
・冬キャンプのコタツや電気毛布に
・夏の扇風機に
USB PDやQC 3.0にも対応したスマートフォンの高速充電もOK!
USBの充電機能は、従来の5V 2.4A出力に加え、高速充電規格をサポートしている。
USBの充電ポートは4つあり、上から2つはUSB Type-Cコネクタ(メス)。USB Type-Cコネクタ(メス)を持つスマートフォンやパソコンなどをUSB Type-Cコネクタ(両オスタイプ)で接続すると、スマートフォンやパソコンを高速充電できる。マニュアルなどに「USB PD」の文字はなかったが、5V→9V→12Vと電圧を上げていく高速充電をサポートしている。
Type-CからType-A(メス)への変換コネクタを別途購入すれば、通常のUSB充電器として使える
両端がType-C(オス)コネクタになっている場合は、どちらを差し込んでもOK
通常のType Aコネクタで使いたい場合は、別売のType-CからType Aメスへの変換コネクタやケーブルを用意するといいだろう。この変換機器を使えば、従来型のスマートフォンやフィーチャーフォンの充電にも使える。 3段目は一般的なモバイルバッテリーと同じ5V 2.4A出力。タブレットPCなどを最大5V 2.4Aで充電できる。こちらも従来型のスマートフォンやフィーチャーフォンの充電もOKだ。
4段目はQC(QuickCharge)3.0という規格に対応した高速充電ポート。スマートフォンがQualcommというプロセッサ(CPU)を搭載している場合は、高速充電に対応している機種が多い。自分のスマートフォンが高速充電に対応しているかどうかは、「Qualcommのデバイス一覧」のページで確認して欲しい。USB Type-Cコネクタと同様に、5V→9V→12Vと電圧を変えながら高速充電できるので、対応機では2.4Aポートを使うより高速に充電できる。
これら4つのUSBを同時に使ってみたが、問題なく充電できた。電流や電圧も非常に安定しているので、急に急速充電が解除されるということもない。実際に充電できる容量を測定したところ、235,709mAh(内蔵電池の容量は278,400mAhだが、損失などがあるため85%のみ充電できる)となった。
積算電力メーターをつけてバッテリー容量を調べてみたが問題なく充電できるレベルだ
iPhone 7やiPhone 8、そして最近の大型画面のAndroid系スマートフォンは、バッテリー容量が3,000mAh程度なので、およそ100回充電できる。iPadはおよそ10,000mAhほどあるため25回程度だろう。なおノートPCは、100VコンセントからACアダプタで充電するのがいちばん安全で確実だ。
Type-Cコネクタは相互充電ができるものもあるが、Jackeryのバッテリー本体をType-Cコネクタから充電することはできない。
【自宅で】
・100Vのコンセントと合わせて緊急用のスマホ充電器として
【停電などの被災時】
・部署や会社の緊急時のスマホ充電器として
・緊急用のタブレットPC用の充電器として
・町内会の緊急用スマホ充電ステーションとして
【アウトドアやキャンプ】
・USBガジェット用(扇風機や毛布など)の電源として
・モバイルバッテリーを充電して小分けに
女性のいるご家庭なら、ドライヤーも使いながらお家キャンプもできる安定感だ。フツーのポータブル電源では、まずドライヤーは使えないだろう
車載用のアイテムをキャンプに! 12Vも非常に安定
本機のシガープラグからは、車と同じ12Vが最大10Aまで出力できる。なので自動車用(12V用)のアクセサリの駆動用として最適。とくにシガープラグから電源を取る車中泊グッズやキャンプ用品などがあるので、車のバッテリーから電源を取るより安心だ。
もちろん10A以内であれば、車用のシガープラグ分配器を使って、口数を増やしてもかまわない。車のバッテリーを一晩中使うのは、翌日エンジンがかかるか不安でためらわれるが、モバイルバッテリーならバッテリーを全部使い切っても、翌日車のシガープラグやコンセントから再充電できるので、思う存分電力を使える。
試しに実験してみたところ、USBを使わない状態で12.9V 2.08Aを流し続けたところ、有効な容量は838Wh(内蔵電池容量の84%)となった。
グラフを見てよくわかるとおり、電圧も電流も非常に安定しているのがわかる(実験の負荷はセメント抵抗を利用)。車のシガーソケットの電圧は、エンジン停止中は12V程度、走行中は14V程度とバラツキがある。またオーディオやワイパー、ヘッドライドにエアコンなどを使うと、電圧が下がり不安定だ。だからシガーソケットから電源を取るキャンプ用の炊飯器などを使うと、できあがりにバラつきが出るが、Jackeryの電源を使えば電圧・電流共に安定しているので美味しいご飯が炊けるだろう。
なお各機器の駆動時間は次のように計算できる。
12.9V*2.08A*31時間14分(出力電力を時間で積分)
【W(ワット)数が表示されている場合】 838/〔W数〕=利用できる時間
【A(アンペア)数が表示されている場合】 838/(12×〔A数〕)=利用できる時間
シガープラグ対応の一人用炊飯器や冷蔵庫、電気毛布などもあるので、かなり優雅に車中泊ができるはずだ。
【自宅で】
・ガレージの照明用に
・自動車用のガジェット駆動用に
【停電などの被災時】
・分配器で口数を増やしシガープラグUSB充電器を追加
・自動車用の強力LEDライトなどを使った照明に
・パトライトなどの緊急照明に
【アウトドアやキャンプ】
・自動車用の掃除機や炊飯器などに
・空気ベッドなどのポンプとして
・クーラーボックス
・電気毛布
コンセントを使うと寝てる間に充電と超高速!
充電は4way方式。いちばん高速なのは付属のACアダプタを使うと7.5時間で充電可能。10,000mAhのモバイルバッテリーだってフル充電するのに8時間かかるのに、なんと! 寝ている間に278,400mAhを充電するというから超高速だ。
ただ、超高速で充電するため、ACアダプターは熱くなる。JackeryのACアダプタの耐熱温度は75度までのため、よほど高温な環境下の中で使わなければ、注意することはないだろう。
一方、車のシガーソケットから充電する場合は14時間となっている。なので昼間は車を走らせて充電、夜に使うというのがいいだろう。14時間走りっぱなしはかなり疲れるけど、根性で充電して欲しい。
また別売の100Wソーラーパネルを利用した場合は、天気によるがおそらく相当いい天気の場合、17時間必要となる。こちらは専用の充電ポートが用意されているので、非常時や長期のキャンプで便利に使えるだろう。
またどの方法でも充電中に、USBやコンセントの出力も可能なので、使いたいときに使える緊急性にも応えられる。
形態性と容量で選べる4タイプ
今回紹介したのは、最も大容量の「ポータブル1000」。これ以外にも3種類のモデルが用意されていて、非常時の使い方や価格などで、好みを選べる。
ポータブル電源1000
バッテリー容量:278,400mAh/1002Wh
USB:Type-C急速充電×2、Type-A 5V 2.4A出力、Type-C QC3.0急速充電
シガーソケット:12V 10A
コンセント:3口 最大1000W
用途:3~4人家族で1週間/4泊キャンプ・車中泊
価格:139,800円(税込)
ポータブル電源700
バッテリー容量:192,000mAh/700Wh
重量:6.3kg
USB:Type-A 5V 2.4A出力×3
シガーソケット:12V 10A
コンセント:2口 最大500W
用途:3~4人家族で3~4日停電/2泊キャンプ・車中泊
価格:79,800円(税込)
ポータブル電源400
バッテリー容量:115,200mAh/400Wh
重量:3.6kg
USB:Type-A 5V 2.4A出力×2
シガーソケット:12V 10A
コンセント:1口 最大200W
用途:3~4人家族で2日停電/バイクでソロキャンプ2泊
価格:44,800円(税込)
ポータブル電源240
バッテリー容量:67,200mAh/240Wh
重量:3.2kg
USB:Type-A 5V 2.4A出力×2
シガーソケット:12V 10A
コンセント:1口 最大200W
用途:2人家族で2日停電/バイクでソロキャンプ1泊
価格:25,800円(税込)
これからキャンプをはじめる初心者にもオススメ。電源付きサイトが人気で予約できないときは、コイツを持っていけばOK!
このように本格的なキャンプの電源としても使えるのはもちろん、災害時の数日の停電なら余裕でやり過ごせるポータブル電源だ。納戸の奥に片付けてあっても、オレンジの筐体が目立つので、すぐに見つけ出せる。さらには正弦波のコンセント出力なので、動かない家電はほとんどなし! スマートフォンの高速充電ができるので、ポートの回転率もよく、電源を使いたいときにすぐ簡単に使えるポータブルバッテリーだ。
Jackery Japan & 家電 Watch コラボキャンペーン
Jackery Japanと家電 WatchのコラボTwitterキャンペーンを実施します! Jackery Japan(@jackeryjapan)と家電 Watch(@kaden_watch)の両アカウントをフォローし、「対象ツイートをリツイートした人の中から、抽選で1名様に「Jackery ポータブル電源 1000」をプレゼントいたします! どしどしとご応募ください!!
□プレゼント商品
Jackery Japan ポータブル電源1000
□応募方法
1.家電 Watchアカウント「@kaden_watch」とJackery Japanアカウント「@jackeryjapan」の両アカウントをフォローしてください。(既に両アカウントをフォローしていただいている方は2へ)
2.対象のキャンペーンツイートをリツイート(RT)してください。
「対象ツイート」はこちら
□応募締切
2020年6月25日(木)正午まで
□応募条件
・日本国内に在住の方
・Twitterアカウントをお持ちの方
□当選者の発表
厳正なる抽選を行い、ご応募いただいた方の中から当選者1名を決定いたします。当選発表は、ダイレクトメッセージの当選連絡をもって代えさせていただきます。
□注意事項
・キャンペーンのご応募は、1Twitterアカウントあたり1回までとします。
・当選者の方には募集期間締め切り後に、Twitterのダイレクトメッセージにてご連絡します。当選発表前にフォローを外すと応募対象外となりますので、予めご了承ください。
・当選可否についてのお問い合わせにはお答えいたしかねます。
・賞品の発送は日本国内に限ります。
・ご当選後の賞品の変更や返品には応じかねます。
・ご当選の権利は第三者への譲渡や現金とのお引き換えはできません。
・弊社からの当選のご連絡に対し指定期間内にご返答いただけない場合や、お知らせいただいた住所に不備等があり賞品がお届けできない場合は、当選を無効とさせていただきます。
・賞品のデザイン・仕様は、若干異なる場合があります。