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自動起動する回生充電の電動アシストシステム 太陽誘電

太陽誘電は、回生充電する電動アシストシステム「FEREMO(フェリモ)」に新たに自動で起動する機能を搭載する。2027年から実装される予定。

下り坂などでペダルが停止中やブレーキをかけた際のエネルギーを電気として貯めて、自転車のアシストに使える回生充電に対応。1充電あたりの最大走行距離は1,000kmを実現。下り坂ではオーバースピードも抑制される。現在では丸石サイクルやアサヒサイクル、武田産業からフェリモを搭載するモデルが発売されている。

新機能は、フロントハブに搭載されるフェリモが、前輪の動きを察知することで自動で起動する。一般的な電動アシスト自転車やe-bikeは操作スイッチの電源ボタンで起動することが多いが、シニア層には「操作が難しい」という声もあるため、実装するという。あくまでもシニア向けモデルへの対応となり、すべてのモデルに対応するわけではない。

開発中のデモ機。シニアに乗りやすいモデルに搭載される

スタンドを上げて車体を前に動かすだけで自動でバッテリーの電源が入る。その他の基本的な性能は変わらない。

フロントハブに搭載されるドライブユニットならではのしくみ
操作スイッチは変わらないので、ボタンでの電源ON/OFFも可能

また、丸石サイクルから発売中のフェリモ搭載「Re:BIKE(リバイク)」の「Re:BIKE II」も来年から発売される。ドライブユニットやバッテリーなどの機能面は変わらないが、ユーザーニーズに応え、フレームや装備が見直された。カラーはグレイレッド、ルミナスブルー、メタルグレーの3色が用意される。

Re:BIKE II。カラーはメタルグレー
より乗りやすくするためにトップチューブ形状を変更
左右のハンドルにリフレクターを装着
サークルロックはリアタイヤへ移動
グレイレッド