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キャンプでも使える、コードレスのフードチョッパー

左から、コードレスフードチョッパー、コードレスフードチョッパー mini

スマイルは、「LALALUCTUS(ラララクタス)」ブランドから、コンセントのない場所でも使える「コードレスフードチョッパー SE6800」「コードレスフードチョッパー mini SE6900」を7月6日に発売した。価格はいずれもオープンプライスで、店頭予想価格は順に7,980円、3,980円。

コードレスフードチョッパーは、「刻む・混ぜる・練る・潰す・砕く・おろす・泡立てる」の7種類の調理が可能。4枚刃のカッターのほか、両面おろしアタッチメントとクリームアタッチメントが付属する。容量は600mlと3~4人向きで、におい移りがしにくいガラス容器を採用した。

回転数は、1分あたり約2,000回の「弱」と、1分あたり約2,500回の「強」の2段階。

コードレスフードチョッパーの本体サイズは187×160×233mm(幅×奥行き×高さ)で、重さは1.54kg。約2.5時間の充電で、30秒の運転を弱なら8回程度、強なら6回程度行なえる。2種のアタッチメントのほか、アタッチメント収納袋、USB Type-C充電用ケーブルが付属する。

コードレスフードチョッパー
4枚刃カッター
両面おろしアタッチメント
クリームアタッチメント
1台7役

コードレスフードチョッパー miniは容量150mlで、キャンプやレジャーで持ち運べる。にんにくなど少量の食材を刻みたいときや、ソース作りにちょうどいいサイズという。

コードレスフードチョッパー miniの本体サイズは94×94×138mm(幅×奥行き×高さ)で、重さは0.34kg。約2.5時間の充電で、30秒運転を14回程度行なえる。収納袋とUSB Type-C充電用ケーブルが付属する。

コードレスフードチョッパー mini
少量の食材を刻める