ニュース
ライソン、昔ながらの上から流れるそうめん器。組み替えも自在
2022年4月4日 11:05
ライソンは、卓上やアウトドアで手軽に流しそうめんを楽しめる、電池式電動流しそうめん器「流しそうめんでござる KDSM-007G」を4月1日に発売した。価格は5,500円。
昔ながらの竹の流しそうめんを連想させる、上から流れるタイプの卓上流しそうめん器。電源スイッチを押すと、電動ポンプが水を自動で汲み上げ、水を循環させる仕組み。
全長約1mのビッグサイズで、スペースに合わせて組み立て方をアレンジ可能。ジグザグ型、コの字型など毎回違う組み合わせで楽しめる点を特徴とする。
また取りこぼしたそうめんを受ける便利なザル付きのため、麺の回収も簡単。このザルにちなんで、忍者のキャラクター「ござる」がパッケージにデザインされている。
本体サイズは約1,100×290×270mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約1.1kg。電源は単二形アルカリ乾電池2本。連続使用時間は約100〜120分。
またザルが付属しないタイプ「流しそうめん 竹丸 KDSM-006G」もラインナップ。ザルの有無以外、スペックやデザインは「流しそうめんでござる」とすべて同じ。価格は4,950円。