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ライソン、昔ながらの上から流れるそうめん器。組み替えも自在

昔ながらの上から流れるタイプの流しそうめん器

ライソンは、卓上やアウトドアで手軽に流しそうめんを楽しめる、電池式電動流しそうめん器「流しそうめんでござる KDSM-007G」を4月1日に発売した。価格は5,500円。

「流しそうめんでござる」

昔ながらの竹の流しそうめんを連想させる、上から流れるタイプの卓上流しそうめん器。電源スイッチを押すと、電動ポンプが水を自動で汲み上げ、水を循環させる仕組み。

全長約1mのビッグサイズで、スペースに合わせて組み立て方をアレンジ可能。ジグザグ型、コの字型など毎回違う組み合わせで楽しめる点を特徴とする。

また取りこぼしたそうめんを受ける便利なザル付きのため、麺の回収も簡単。このザルにちなんで、忍者のキャラクター「ござる」がパッケージにデザインされている。

本体サイズは約1,100×290×270mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約1.1kg。電源は単二形アルカリ乾電池2本。連続使用時間は約100〜120分。

組み替え自在、ザル付きで麺の回収も簡単。子供から大人まで楽しめる

またザルが付属しないタイプ「流しそうめん 竹丸 KDSM-006G」もラインナップ。ザルの有無以外、スペックやデザインは「流しそうめんでござる」とすべて同じ。価格は4,950円。

ザルが付属しない「流しそうめん 竹丸」

ガラス食器のような「流しそうめん MILKY WAY」

キラキラとしたラメ入りのクリア素材を採用した「流しそうめん MILKY WAY KDSM-008S」も同時に発売。ガラス食器のようなおしゃれなデザインで、涼しげな食卓を演出するという。

麺を回収するザルは非搭載で、スペックや形状などは先に紹介した2機種と同じ。価格は6,050円。

「流しそうめん MILKY WAY」
おしゃれで涼しげなラメ入りのクリアデザイン