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狭いスペースにも置けて集中できる、コクヨの一人用ワークブース
2021年6月15日 14:00
コクヨは、オフィスに簡単に設置できる自立型のテレワークブース「TINY-CUBE(タイニーキューブ)」を6月下旬に発売する。価格はスタンダードメラミン仕様が138,000円、抗ウイルスメラミン仕様が144,000円(いずれも税別)。
業務に集中できるよう前方と左右が囲われた、オフィスに簡単に設置できる一人用のワークブース。業務に集中できるほか、机上コンセントやタブレットスタンドなど、Web会議に対応した機能も充実しているという。
ブース内部には小物が置けるトレーがあるほか、トレー手前のタブレとスタンドの使用で、十分な作業空間の確保できるほかパソコンとスマートフォンの2画面を見ながらの作業が可能だとする。2口のACコンセントも備えている。
意匠性の高い低床キャスターを備え、ニーズの変化に合わせたレイアウト変更も自在に行なえる。例えば集中ワークエリアへの設置や、窓際などの余剰スペースにも導入できるという。また、利用頻度の減った固定席を入れ換えて、ソロワークやWeb会議がしやすい席を導入したり、ジグザグに配置することで隣席との距離を保つこともできる。
本体サイズは820×835×1,290mm(幅×奥行き×高さ)。
