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東芝、手回しですぐ使えるラジオ。スマホ充電/ランタン/サイレン機能も

手回し充電ラジオ「TY-JKR6」

東芝ライフスタイルの子会社である東芝エルイートレーディングは、手回し充電ラジオ「TY-JKR6」を5月下旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は7,000円前後。

本体のハンドルを回すと充電され、すぐに使うことができるラジオ。FM/AMの受信に加え、懐中電灯、スマートフォンの充電、サイレン機能を備える。手回しのほか乾電池にも対応し、災害などの非常時やアウトドアなどシーンに合わせて活用できる。

LEDライトを搭載。懐中電灯のように使えるスポットモードと、周囲を照らすソフトモードを用意する。アウトドアではソフトモードに設定することでランタンとして利用可能。連続点灯時間の目安は、1分間に150~180回の手回しで最大約15分、東芝の単四形アルカリ乾電池2本使用で最大約38時間。

スポットモード
ランタンモード

本体にUSB端子を備え、携帯電話やスマートフォンへ給電できる。接続機器への給電は手回しのほか、乾電池でも行なえる。スマホへ給電した場合の連続通話時間の目安は、5分間の手回しで約2分、乾電池使用で約10分。

ラジオ機能は、1分間の手回しで約15分、乾電池使用で約30時間使用可能。「お好み選局」ボタンを備え、FM/AMを各3局登録できる。ワンタッチで聞きたい局を選べるため、非常時に役立つ住居地域のコミュニティFM局などを事前に登録しておくのに便利だという。

ラジオ局周波数のチューニングにはボタン式を採用。サーチ選局も可能で、ダイヤル方式の従来機種(TY-JKR5)よりもチューニングをしやすくした。

サイレン機能は1分間の手回しで約2分、乾電池使用で約3時間持続する。

「お好み選局」ボタンでワンタッチ選局

表示部にはバックライト付きの大型液晶を採用。大きな文字で放送局周波数を表示する。本体上部の操作部には蓄光性ボタンを採用し、暗い場所でも操作がしやすい。

本体はIP54等級相当の防塵防水仕様。ハンドストラップ、ポーチが付属する。

本体サイズは135×46×60mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約247g。電源は内蔵コンデンサー充電(DC2.7V)または単四形アルカリ乾電池2本(DC3V)。受信周波数はFMが76.0MHz~95.0MHz、AMが531kHz~1,710kHz。3.6cm径スピーカーのほか、イヤホン出力端子(3.5mmステレオミニジャック)を備える。実用最大出力は80mW。

防災やアウトドアにあると便利
手回しで充電してすぐ使える