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レイコップ、UV除菌可能なハンディクリーナー「RAYCOP GO」

RAYCOP GO

レイコップ・ジャパンは、UVランプを搭載したハンディクリーナー「RAYCOP GO(レイコップゴー) RGO-300JP」を3月4日から、家電量販店、レイコップ公式オンラインストアなどで発売した。公式オンラインストアでの価格は19,800円。

レイコップゴーは、1月にMakuakeで先行予約販売を開始していたハンディクリーナー。

紫外線(UV-C)ランプを搭載した「UVヘッド」で、除菌やウイルス除去が可能な点が特徴。ブラシレスDCモーターを採用し、強力な吸引力で、ダニの除去にも役立つとする。

本体は、UVヘッド/ダストボックスセット/メインボディ/バッテリーハンドルの4つのパーツで構成。各パーツ着脱が可能で、UV除菌と吸引を同時に行なう場合は、全てのパーツを取り付ける。メインボディにダストボックスセットとバッテリーハンドルのみを装着すれば吸引のみが行なえる。このほか、UV除菌のみを行なう場合は、UVヘッド、UVコネクター、バッテリーハンドルを装着する。

4つのパーツを装着した際の重さは約0.89kg。吸引のみでは約0.69kg、UV除菌のみの場合は約0.52kg。ポーチを付属するため、外出先への持ち運びも可能という。

運転時間はUVオンリーモード/標準モード/パワーモードの順で、約180分/約28分/約9分、充電時間は3.5時間。

紙パックを使わないダストボックス式。ボタンを押すだけでダストボックスからゴミを取り出せる。またダストボックスとフィルターは、丸ごと水洗いできるため、清潔を保てるという。

本体サイズは523.5×169.0×141.5mm(幅×奥行き×高さ)。重さは0.89kg。UVコネクター、ポーチ、すき間ノズル、すき間ノズル用ブラシ、充電アダプターを付属する。

吸引せずにUVランプのみを使用できる
細身で片手で操作しやすい