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ビックカメラ、ガラストップのIHクッキングヒーター。1口/2口タイプ
2020年12月10日 16:00
ビックカメラはオリジナルブランド「TAG label by amadana」より、シンプルなIHクッキングヒーターを12月11日に発売する。1口/2口タイプをラインナップし、価格は順に5,980円、18,480円(いずれも税込)。ビックカメラ、コジマのキッチン家電取り扱い各店およびインターネット通販サイトにて購入可能。
天面にガラストップを採用し、調理後はサッと拭くだけで手入れできるIHクッキングヒーター。場所を選ばず使える1口タイプと、スタイリッシュな脚付きの2口タイプをラインナップする。
なべ検知機能を備え、使用できる鍋とそうでない鍋を自動判別する。また鍋をのせずに加熱すると、自動的に加熱を終了する自動OFF機能も用意。ほかにも、切り忘れ自動OFFや、温度過上昇防止などの安全機能を備える。
1口タイプ「AT-IH11」は卓上で鍋をする際などに使用可能。1口タイプのみの機能として、「℃ KEEPボタン」を用意。ボタンを押すと加熱し、沸騰後は保温モードに切り替わるため、鍋物の調理に適しているという。
温度設定は5段階、約1,000W/約700W/約500W/約200W相当/約80W相当に調節可能。
本体サイズは、240×286×54mm(幅×奥行き×高さ)。重量は1.7kg。電源コード長は1.5m。
2口タイプ「AT-IH21」はヒーター下に皿や鍋を収納可能。高さ約18cmで、キッチンをスッキリ見せてくれるとする。オリジナル機能に「100℃ボタン」「℃ KEEPボタン」を搭載。100℃ボタンを押すと湯沸かしが始まり、湯が沸くとブザーで通知。沸騰後3分間は保温する。2口タイプの℃ KEEPボタンは揚げ物用のモードとなっており、加熱開始後は設定した揚げ温度をキープする。
温度設定は、左ヒーターが6段階(約100W相当～約1,400W)、右ヒーターが4段階(約100W相当～約700W)。
脚を含む本体サイズは、560×400×180mm(幅×奥行き×高さ)。重量は6.7kg。電源コード長は2.5m。
