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野菜やフルーツを切らずに丸ごと投入、進化したヒューロムのスロージューサー
2020年7月3日 14:00
ヒューロムは、手作りジュースを簡単に楽しめるオールインワンモデル「ヒューロムスロージューサー H-200」を、8月1日に発売する。価格は59,800円。また発売に先立ち、クラウドファンディングサイト「machi-ya by CAMPFIRE」にて、7月26日まで特別販売を実施中。早期割引で44,850円から購入できる。
金属製カッターを使わず、熱をかけないため、素材そのままの栄養素を摂取できるスロージューサー。新モデルはジュースづくりの工程で手間がかかる、食材カット・投入・洗浄を大幅に改善した点を特徴とする。
食材を丸ごと入れられる136mm内径の「メガホッパー」を搭載。そして新たに設計された回転刃によって、ホッパー内部の材料を切断し、ドラム部分へ押し出す。食材をカットする必要がないうえ、一度にたくさんの食材を入れられるため手間がかからないという。
また従来のメッシュ製ストレーナーを使わず、樹脂製の内外フィルター(デュアルフィルター)の間で食材を搾汁する、世界初の特許技術「分離搾汁方式」を採用。搾汁量は今までと変わらないが、隙間に溜まる搾りカスを最小限に抑え、素早く簡単に洗浄できるとしている。
食材カットが不要なことに加えて、搾りかすカップが本体に組み込まれているため、省スペースで作業可能。これまでより手軽に自家製ジュースを楽しめるとしている。
本体サイズは286×176×445mm(幅×奥行き×高さ)。重さは6.5kg。ドラム容量は400ml。定格消費電力は200W。コード長は1.4m。カラーはダークグレー。