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ミヤタサイクル、通勤・通学向けシティサイクル型のコミューターe-bike「EX-CROSSe」
2019年8月5日 00:00
ミヤタサイクルは、通勤・通学向けシティサイクル型のコミューターe-bike「EX-CROSSe」を9月に発売する。フレームサイズは420mm、カラーはミラーシルバーとブラックの2色、価格は160,000円(税抜)。年間販売台数は2,000台を予定している。
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「EX-CROSSe」は、SR SUNTOUR製のドライブユニット「HESC(Human Electro Synergy Components)」を搭載。最大トルク70Nm・最大出力400Wの小型で高トルクの後輪インホイルタイプとなっており、ストップ&ゴーの多い街中でもストレスない軽快な走りを実現するとしている。さらに、27×1-1/2インチタイヤと外装8弾変速、油圧式ディスクブレーキを採用しており、スポーティな走りにも対応するという。
バッテリーには36V/11.6Ahの大容量小型リチウムイオンバッテリーを採用し、3つのアシストモードが用意されている。1充電で約100km(ECOモード100km/TOURモード65km/CLIMBモード/58km)の航続が可能。1回の充電時間は6~7時間となっている。
通勤や通学、日常使いに便利な装備も特徴。バッテリーから直接給電するLEDバッテリーライトや幅広バスケット、スタンド、サークルロック(キーはバッテリーにも対応)、チェーンケース、前後フェンダーが標準装備されている。