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純金コーティングのフィルターを標準装備した容量10杯分のコーヒーメーカー
2018年10月24日 14:19
大石アンドアソシエイツは、ゴールドフィルターを標準装備したコーヒーメーカー「Glan Drip(グランドリップ) 10cup 7651JP」を、ラッセルホブスブランドより10月31日に発売する。価格は10,000円(税抜)。
一度に10杯分を抽出できる、容量1.45Lのコーヒーメーカー。味と香りへの影響が少ないという、純金コーティングメッシュのゴールドフィルターを標準装備した点が特徴。豆本来の特徴かダイレクトに抽出され、風味・甘みをしっかり味わえるとしている。
抽出機能では、17個の穴からお湯を注ぎ込む「多孔シャワーヘッド」を採用。フィルター全体を覆うように設計されており、高い密閉力で熱を逃さず、蒸らしから抽出まで高温を維持するという。理想的な湯温による注ぎ、蒸らし、抽出までのプロセスをワンタッチで行なえるとする。コーヒーの濃さを3段階に調節できるアロマ機能も搭載。コーヒー豆のアイコンランプの数で、好みの味わいに調節できる。
タイマー機能も搭載し、飲みたい時間や来客の時間に合わせてセット可能。抽出終了後は自動的に電源が切れる、オートオフ機能を備える。操作部はタッチパネルで、スマートに扱えるとしている。
サーバーはガラス製で、本体には保温プレートを採用。抽出が終わった後も理想的な温度に保ち、最後の一杯まで淹れたての温かさを楽しめるとしている。
本体サイズは、165×220×330mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約2kg。消費電力は900W。コード長は1m。
このほか、容量1.16Lで一度に8杯分を抽出できる「Glan Drip 8cup 7653JP」を、12月中旬に発売する。価格は15,000円(税抜)。
サーバーはステンレス製で、保温性が高い二重構造を採用。サーバーだけリビングや部屋に持ち運んで、どこでも温かなコーヒーを楽しめるという。ゴールドフィルターを標準装備する。
本体サイズは、165×220×330mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約2.4kg。消費電力は900W。コード長は1m。