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BESV(ベスビー)、バッテリーを一体化したデザインのロードバイクタイプの電動アシスト自転車
2018年7月2日 13:08
BESV JAPAN(ベスビージャパン)は、スポーツ志向が強い電動アシスト仕様のロードバイク e-Road Bike「JR1」と、クロスバイク e-Urban Bike「JF1」を8月24日に発売する。価格は順に27万6,000円、23万円。
なお、本日より全国のBESV取扱店にて、初回生産分の予約を受付する。
ロードバイク仕様のe-Road Bike「JR1」
e-Road Bike「JR1」は、軽量アルミフレームにバッテリーを融合し、15.7kgの軽さと航続距離120kmとを実現させたロードバイク仕様の電動アシスト自転車。
【お詫びと訂正】記事初出時、重さを157kgとしていましたが、正しくは15.7kgとなります。お詫びして訂正いたします。
SHIMANO 105のメインコンポや、油圧ディスクブレーキを採用。フルカラー液晶ディスプレイを搭載し、スピードはもちろん、パワー/ケイデンスなど9つのパラメーターを表示する。
さらに、ドロップハンドルでも容易に操作できるデュアルアシストコントロールスイッチを採用。走行中でもアシストモードの切り替えをスムーズに行なえる。
サイズはXS480とM530の2種類。全長は、XSが1,665mm、Mが1,680mm。搭載バッテリーは36V/7.0Ah リチウムイオンバッテリー。充電時間は約3.5時間。最大走行可能距離は138km。カラーはGross WhiteとMatte Blackの2色。