ニュース
アイリスオーヤマ、レトロデザインで「日常をもっと楽しく」する調理家電3種
2017年11月21日 13:46
アイリスオーヤマは、「日常をもっと楽しく」をテーマとした調理家電「ricopa(以下、リコパ)」シリーズの新製品、3機種を11月24日より発売する。「ミニホットプレート MHP-R102」、「オーブントースター EOT-R1001」、「電子レンジ IMB-RT17」の3機種で、価格はオープンプライス。市場想定価格は7,480円前後、5,980円前後、13,800円前後(いずれも税抜)。
ホーローをイメージしたアッシュピンク、アッシュブルー、アイボリーの3色を展開する、レトロデザインの調理家電。キッチンに置いておくことで、家族や友人との食事の時間だけでなく、料理中も楽しい時間を過ごせるようにデザインしたという。
「ミニホットプレート MHP-R102」は、本体サイズ325×243×89mm(幅×奥行き×高さ)のコンパクトサイズ。食材が映えるようにプレートの色は白を採用。セラミックコーティングを施し、汚れがこびりつきにくいという。また、たこ焼きプレートや、ふたが付属する。
本体重量は1.7kg。消費電力は1,000W。温度調理範囲は保温~約250℃。
「オーブントースター EOT-R1001」は、上下ヒーターを備え1,000W・725W・550W・450Wの4段階で火力調整が可能。スライドオープンドアを採用し、食材の出し入れがしやすいという。庫内は山型食パンを2枚並べて焼けるサイズとした。
本体サイズは300×275×228mm(同)で、重量は3kg。消費電力は1,000W。
「電子レンジ IMB-RT17」は、出力を強・弱・解凍の3段階で切替可能。大きめのダイヤルを採用し、誰でも簡単に操作できるという。15分のタイマー機能を備え、庫内容量は約17L。
本体サイズは440×325×258mm(同)で、重量は10.8kg。