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「ルンバ」の販売台数が200万台を突破。ロボット掃除機市場をけん引
2016年11月21日 11:59
セールス・オンデマンドは、2004年から販売しているiRobot社のロボット掃除機「ルンバ」が、2016年10月末で国内累計販売台数200万台を突破したことを発表した。
ルンバは発売以来、ロボット掃除機シェアNo.1で市場をけん引し続けており、清掃性能やメンテナンス性などの機能向上のほか、ユーザーのライフスタイルに合わせた価格帯での販売で普及を加速。2013年に国内累計100万台を突破してから、わずか3年で200台突破を達成したという。
セールス・オンデマンド 代表取締役社長 室﨑 肇氏は、今回の販売台数200万台突破について、以下のようにコメントしている。
「2004年の発売以来、ロボット掃除機シェアNo.1を維持し200万台を突破できたのは、ルンバを支持してくださるお客様のおかげに他なりません。『ロボットに掃除を任せる』という新しいスタイルが受け入れられ、定着しつつあることの象徴と感じています。今後もロボット掃除機を象徴するブランドとして、選ばれ続けるオンリーワンであることを目指してまいります」
また、ルンバシリーズに続き、2014年からは床拭きロボット「ブラーバ」の販売も開始。日本のぞうきん掛け文化に合致し、世界でも特に日本での評価が高いという。
消耗品をプレゼントするキャンペーン
今回の200万台突破を記念して、「大感謝祭」を実施。全国のキャンペーン対象店舗にて対象商品を購入し、ユーザー登録をすると、それぞれの機種に該当する消耗品が手に入る。期間は2016年11月25日(金)～2017年1月29日(日)。プレゼントは2017年3月以降に順次発送予定。
