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JR東日本、紀ノ国屋監修の「東北6県の高級レトルトカレー」6品を新発売

JR東日本グループは、東北6県の地産肉を使った紀ノ国屋監修の高級レトルトカレー全6品を2018年2月6日(火)に発売。肉の旨味とスパイス風味を楽しめるカレーは、パッケージもおしゃれでギフトにもおすすめです。全国の紀ノ国屋の店舗で購入できます。それぞれの味を、家族で食べ比べても面白いですね。

 

短角牛、シャモロックなど素材を活かした6種のカレー

今回発売される「東北6県レトルトカレー」シリーズは、「青森のシャモロックカレー」「岩手の短角牛カレー」「宮城の仙台黒毛和牛カレー」「秋田の八幡平ポークカレー」「山形の庄内豚カレー」「福島の会津地鶏カレー」の全6種。これまで紀ノ国屋オリジナルの高級レトルトカレーを監修してきた、紀ノ國屋副社長の髙橋一実氏が監修しています。スパイスと旨味のバランスにこだわり、それぞれの肉の特徴を活かした贅沢な味わいのカレーです。

 

<「東北6県レトルトカレー」シリーズ>

・青森のシャモロックカレー
・岩手の短角牛カレー
・宮城の仙台黒毛和牛カレー
・秋田の八幡平ポークカレー
・山形の庄内豚カレー
・福島の会津地鶏カレー

内容量:各200g
価格:各680円(税込み)

 

趣向を凝らしたパッケージには、生産者インタビューも掲載

趣向を凝らしたパッケージも、紀ノ国屋が監修。それぞれのカレーに使われている特産肉の生産者を取材したインタビュー記事を、パッケージ背面に掲載。牛、豚、鶏の飼育されている環境の特徴や、それぞれの県の魅力が、インタビューから伝わってきます。

 

全6種類のパッケージを集めると、1枚の絵になる仕掛け付き

また「東北6県レトルトカレー」のパッケージは、6種類並べると側面の絵がつながる仕掛け付き。こけしや赤べこなど東北の民芸品がずらりと並んだ様子は、カラフルで見ていて楽しいですね。側面の下部にはSNSへの投稿で使えるハッシュタグも書かれています。カレーを食べたあとは、味の感想をハッシュタグ付きでつぶやいてみてはいかがでしょうか。

 

◇地域の生産者と連携した地方創生への貢献 「東北6県レトルトカレー」シリーズ全6種類を2月6日(火)に発売(東日本旅客鉄道株式会社)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000113.000017557.html

 

qufour(クフール)編集部

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