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年末の大掃除「する派」8割、面倒なのは8割以上、それでも大掃除する理由
2017年 11月 27日 18:00
今年の「年末の大掃除」、どう進めるか計画は立てましたか?今回は、20~60代の男女500人へ聞いた、2017年末に大掃除をするか、大掃除に掛ける時間、汚れが1番気になる場所などの調査結果をご紹介します。家中がピカピカになるまで大掃除すると時間も労力も掛かりますが、高性能な掃除道具を使って汚れが目立つところをピンポイントで大掃除すれば、大きく効率化できそうです。現在、ケルヒャーではプレゼントキャンペーンを行なっているそうですよ。
「2017年末の大掃除をする」人は8割以上
Q1)2017年は大掃除をしますか?
掃除機器メーカーのケルヒャー ジャパンが、20~60代の男女500人へ年末に向けた「大掃除」の調査を行なったところ、2017年末に大掃除する人の割合は、「必ずする(33%)」人と「する予定(48%)」の人を合わせて8割を超えました。
年末大掃除の理由「きれいな家で新年を迎えたい」が最多
Q2)大掃除を行なう理由は?
そこで「大掃除をする」と回答した人へ、「大掃除を行なう理由」を尋ねると、「きれいな年で新年を迎えたいから」という人が最も多く、次いで「習慣だから」という結果に。「夏掃除」「秋掃除」など季節に合わせた掃除や3~4カ月に1度の「中掃除」、週1の「小掃除」など、新しい掃除のサイクルが増えてきたものの、年末に大掃除をして新しい年を迎えたいという人が多いようです。
「大掃除は正直、面倒だと感じる」人は85%
Q3 )大掃除で家中を掃除するのは正直面倒だと感じますか?
次に「大掃除で家中を掃除するのは正直面倒だと感じるか」を聞いたところ、「そう思う(51%)」と「どちらかというとそう思う(34%)」を合わせた85%の人が、大掃除を面倒だと感じていることも判明しました。
大掃除に掛けられる時間、約半数が「1日以内」
Q4)2017年の大掃除に掛けられる時間は?
また「2017年の大掃除に掛けられる時間」を尋ねたところ、「1日」と回答した人が36%と最も多く、「半日(16%)」という人と合わせて約半数の人が「1日以内」で大掃除を済ませていることが分かりました。年末の大掃除にも、日々の家事のような時短の傾向がうかがえます。
汚れが1番気になるのは「キッチン周り」と「窓周り」
Q5)汚れが1番気になる場所は?
続いて「汚れが1番気になる場所」を聞いたところ、ランキングは1位「レンジフード・換気扇」、2位「窓」、3位「お風呂の床・壁」、4位「ガスコンロ・IHクッキングヒーター」、5位「窓のサッシ」という結果に。毎日使って油汚れが付いた「レンジフード・換気扇」や「ガスコンロ」などのキッチン周りや「窓周り」の汚れを気にする人が多いようです。
汚れが気になる場所、6割が「普段は掃除をしていない」
Q6)Q5で選んだ場所は普段から掃除していますか?
前の質問で、「汚れが気になる場所」を選んだ人へ「選んだ場所は普段から掃除しているか」を聞くと、61%の人が「いいえ」と回答。汚れが気になる場所は普段、掃除できていない場所が多いことが分かりました。
普段掃除しない理由、「時間が掛かる」「汚れが落ちにくい」
Q7)Q5で答えた場所を普段あまり掃除しない理由は?
そこで、「Q5で答えた場所を普段あまり掃除しない理由」を尋ねると、回答の多い順に「掃除に時間が掛かる」「汚れが簡単に落ちない」という結果に。「1カ所に時間が掛かりすぎ、全部終わらなかった(20代女性)」「水回りの水垢がなかなか取れなくて時間と労力が掛かる(30代男性)」「長時間掃除で屈んでいたせいでぎっくり腰になった(40代男性)」といった声も寄せられ、時間が掛かること、汚れが落ちにくいことが、掃除をあと回しにする理由になっていると考えられます。
ケルヒャー大掃除大作戦、プレゼントキャンペーン実施中
普段あまり掃除をすることがなく汚れが気になるキッチン周りや窓周りは、思い切って高性能な掃除道具を使って短時間でピカピカにしてしまうのも良いかもしれません。現在ケルヒャーでは、スチームクリーナーや高圧洗浄機などの高性能な掃除道具を購入すると、ケルヒャー製品4点セットなど豪華商品が当たるキャンペーンを実施中です。年末大掃除の計画を立てる前に、旦那さんと相談してみては?
◇キャンペーン概要
名称:ケルヒャー大掃除大作戦
内容:期間中、対象製品を購入してキャンペーンサイトにて「ユーザー登録」した方のなかから、抽選で2018名様にケルヒャー製品等、豪華賞品をプレゼント
期間:2017年11月16日(水)から12月31日(日)
https://www.kaercher.com/jp/event/2017yearend.html
◇「大掃除」アンケート調査(ケルヒャージャパン)
https://s3.kaercher-media.com/asset/42092/1511346392/pdf_news_20171122_oosouji.pdf