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【プレママ・新米ママ400人調査】妊娠前後「マスク着用率」変化と不満
2017年 11月 16日 17:00
ママになると、風邪やウイルス感染から家族を守るためにも、マスクが手放せなくなりますね。今回は20〜40代のプレママ・新米ママ447人へ、妊娠中のマスクについて調査した結果をご紹介。妊娠前に比べて、妊娠中や出産後はウイルスへの警戒心が高まり、マスクの着用時間が増える傾向がある一方、眼鏡とマスクを同時に着用する際の悩みもあるようです。
妊娠中のウイルスへの警戒心「強まる」が7割強
マスクなど不織布製品を製造する日本バイリーンは、眼鏡を着用する20~40代の、妊娠中のプレママと3歳未満の子どもがいる新米ママ計447人に、「妊娠期間中のマスクに関する実態調査」を実施。妊娠期間中のウイルスなどへの警戒心について尋ねたところ、「強まった」と答えた人が74.9%に上りました。
妊娠中のマスク着用時間は増加6割、着用率は9割超え
次に、ウイルス対策などを目的としたマスクの着用について聞くと、妊娠中にマスクの着用時間が「増えた」と回答した人は半数以上の62.6%で、着用率は9割を超えました。同世代の妊娠経験のない女性595人に聞いたウイルス対策目的のマスクは、「着用する(32.8%)」と回答した人が3割に留まり、大きな差のある結果となりました。
半数近くのママが妊娠、出産で眼鏡の着用時間増える
また妊娠中から子どもが1歳までの時期について、眼鏡の着用時間の変化を聞いたところ、妊娠前に比べて眼鏡の着用時間が「増えた」と回答した人は46.3%に上りました。子育ての忙しさや生活リズムの変化で、コンタクトより眼鏡を使うようになったプレママ、新米ママが半数近くもいることが分かりました。
妊娠中のマスク、「息が苦しい」「眼鏡が曇る」が半数以上
そこで、妊娠期間中にマスクを着用していたと回答した415人へ、妊娠中のマスク着用時の不満点について質問しました。最も多かった答えは「息が苦しい」、次に「眼鏡が曇る」となり、いずれも50%以上の回答が集まりました。そのほかの回答には、「耳が痛い」「マスクの中が蒸れる」「メイクが落ちる」「メイク・リップが内側に付く」「フィットしない」「肌がヒリヒリする」など、「マスク着用のあるある」な回答が挙げられました。
まとめ
インフルエンザや風邪が流行する冬の季節は、特にマスクで予防したいと思うものの、息苦しさを感じることもありますね。日本バイリーンが2017年9月に発売した「フルシャットマスク ふわっと プリーツタイプ」は、高性能の「トリボレックフィルタ」により、微粒子を99%カットしながら、吐いた息がマスクを通過して前に出やすい工夫があり、呼吸のしやすさが大幅にアップ。マスク上部からの息漏れも減り、眼鏡の曇りも低減されるのだそう。長時間かけても耳が痛くなりにくい柔らかな耳ヒモなど、気になる点も配慮されているそうですよ。
商品名:フルシャットマスク ふわっと プリーツタイプ
サイズ:ふつうサイズ、小さめサイズ
内容量:各種1パック5枚入り
希望小売価格:398円(税抜き)