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【こどものづくり9】子どもと作る「うちわ」は、毎年作れば成長記録に!

「うちわ」だって、手作りで大変身!子どもと工作を楽しみながら、暑い季節の必需品「うちわ」をアレンジしましょう。子どものために作ったおもちゃ、ベビー・キッズ用品のなかから、第9回は「子どもと作るオリジナルうちわ」の作り方をご紹介します。

 

材料

うちわと画用紙、そのほか、うちわに絵を書くための油性ペン、クレヨン、うちわを飾り付けるための色画用紙、折り紙と、ハサミ、のり、両面テープを用意しましょう。市販のうちわ作成キットを利用するのも手軽です。お子さんと「どんなうちわにしようかな?」とお話しながら必要な道具を集めれば、準備の段階から楽しめます。

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うちわの型を取る

うちわの型をとって、画用紙を切ったら土台が完成。子どもが絵を描く、大人が描いて子どもが塗る、折り紙を破いて貼りつけてみる、指でペタペタスタンプしてみる、シールを貼ってみる……アイデア次第でいろんなアレンジが可能です。完成したら、両面テープでうちわに貼り付ければ完成!

 

反応は?

水色のうちわは、水に絵の具を数色たらして混ぜる「マーブリング」で作りました。当時3才の娘は、ただ絵を描くよりも、うちわという「使える作品」が完成したことが嬉しかった様子。毎年作って夏の成長記録にするのもおすすめです!

 

 

こどものづくり ohana

ママ歴3年のワーキングマザーです。キラキラ笑顔で「ママが作ってくれたの?ありがとう!」と言われる喜びに目覚めてしまい、いろいろ手作りしています。
出産後は育児に精いっぱいで余裕がありませんでしたが、子どもが2才になったころ、ようやく「小さいのは今だけだから楽しまなくては!」と思い至りました。忙しい毎日ですが子どもたちと生活を楽しみながら、いろいろなもののレパートリーを増やしているところです。ホームページは「こどものづくり」。