ゴールデンウィーク「子連れ旅行」にあってよかった「便利グッズ」5選

いよいよゴールデンウィークですね。家族旅行を楽しみにしている方も多いのでは？今回は、子連れ旅行にあると便利なグッズをご紹介します。ゴールデンウィークは混むと分かっていても、どこかへ行きたくなりますね。交通手段も、子連れで荷物が多ければ車、目的地が遠ければ飛行機や新幹線とさまざまですが、それぞれのシチュエーションに合わせて、あってよかった便利グッズで、楽しい旅行にしましょう！

1.服装は1枚多め！雨具にもなるタイプがおすすめ

出発するときは半袖でよかったのに、目的地は風邪を引きそうなくらい肌寒くて、上着を購入したなんていうこと、ありませんか。5月は、場所や時間帯で寒暖差があるので、お出掛けにはパーカーやジャケットなど、ちょっと羽織れるものを用意して出かけましょう。ウインドブレーカーなどのポリエステル素材は軽く、小雨での雨具にもなるので重宝しますよ。

2.キャンプや屋外では、絆創膏や虫刺され薬

5月にもなると、虫の動きも活発。野外では虫除けスプレーは必需品です。キャンプでは、蚊取り線香や、虫除けのアロマキャンドルなど広範囲に効く虫除けもあるといいですね。最近は、身に付けるだけでOKの虫よけバンドや虫よけパッチなどもあり、大変便利です。それでも、虫に刺されたときのために、絆創膏や虫刺され薬を持って行きましょう。またファーストエイドキット（救急セット）に加え、大きな怪我に備えて現地の病院や薬が買える店を事前に調査しておきましょう。

3.水遊びには、ウォーターシューズ

ゴールデンウィークは、潮干狩りや川遊びもいい季節です。水遊びでは、滑り止めのあるウォーターシューズがあると安心。石に生えている苔で足を滑らせて、危ない思いをしないよう気を付けましょう。ビーチサンダルは水に流される恐れがあるので、避けた方が無難です。

◇キャプテンスタッグ マリンシューズNEOジュニア JL ブルー ME-1363

4.移動中には、クーラーボックス、ポットのお湯

長時間のドライブならクーラーボックス、電車移動なら保冷バックがあれば、子どもがお腹を空かせても、ぐずられることもなく安心です。暑い日は飲み物、チョコレート、飴、ゼリーなどを入れておくと、涼しさを感じることができますね。コップなどの容器も忘れずに。大人は、熱いお湯を入れたステンレスポット、スティックコーヒーやティーバッグがあると車内でもリフレッシュできます。このお湯でカップラーメン、カップスープを作れば、渋滞時の空腹も満たせますよ。

◇コールマン クーラーボックス テイク6 ブルー 3000001355

5.自動車移動なら、携帯トイレと渋滞対策グッズ

トイレが近い子どもがいたら、携帯トイレは大活躍です。大人は多少我慢できますが、子どもはあまり我慢できません。高速道路が大渋滞なら、サービスエリアのトイレも大渋滞のはず。サッと済ませられる携帯トイレがあるととても助かりますね。チャック付き袋のようにしっかり封ができ、おしっこを固める凝固剤が入っているものがおすすめですよ。また渋滞対策に、お気に入りのCDやDVDを持参したり、眠いときにはネックピローやブランケット、リラックスできるフレグランスを用意してもいいですね。

◇アイワ 携帯トイレミニ 3個入

日記や絵の道具で、旅の思い出を残してみては？

連泊のお出掛けなら、日記帳や画用紙、クレヨンや色鉛筆を持参して、その日その日の出来事を書き留めてはいかがでしょうか？子どもとその日の出来事を話しながら一緒に日記を書けば、いいコミュニケーションになりますよ。写真は近くにコンビニがあれば印刷できますし、落ち葉やお花などを貼ってみるのもいいでしょう。外出先では、食事の支度や後片付けがないので、ママさんもリラックスして過ごせる時間が多いはず。ぜひお子さんと一緒にたくさん思い出を作ってくださいね。

まとめ

家族で旅行に行くと、予定通りに進まなかったり、突発的なことが起こったりしますね。事前準備では、さまざまな事態を想定してしておくと、慌てずに対処できます。我が家の子どもは、男子2人とあってケガが絶えません。我が家では、絆創膏と｢キップパイロール-Hi｣というすり傷や火傷に効く軟膏を、必ず持って行きます。またキャンプ場などで夕飯後に暗闇探検することも。そんなときには、ヘッドライトがあると夜の探検が楽しくなりますよ。