941のイクメン徒然

第60回:静音化を期待してPS3を買い替え!

 まいどどうも! くしいです。

 「おかえり」としっかり発音できるようになった娘。前にも増して、毎日家に帰るのがとても楽しみ。

 我が家の映像まわりは、ソニーのBRAVIAとPS3&torne,nasneで構成されているんだけど、今日はPS3を買い直した話。

 最近まで使っていたPS3は2008年発売のモデル。本体容量は80GBで、起動している時の音がわりと気になるくらいの大きさ。「torneが自動で起動したり、nasneを操作するためにPS3を起動するとうるさいな」と感じる。

 娘が「とっとー! (トトロを見せて)」と言ったり「わんわん! (いないいないばあっ! が見たい)」と言うことも多くなってきて、最も起動している時間が長い家電となっているブラビアとPS3のセット。発売から7年が経とうとしているし、いつ壊れてもおかしくないよなぁと感じ、最新モデルに購入しなおし。PS4という選択肢もあるけど、全くと言っていいほどゲームをしないし、torneのデータ移行も出来ないのでPS3にした。

 購入したのは、現時点で最新モデルの「CECH4300C」。HDD容量は500GBだそう。購入金額は27,000円程度。

届く荷物には敏感に反応する娘

 PS3間の引っ越しはLANケーブルを経由して行なう。とても簡単だった。

 そもそもPS3&torne,nasneという構成は、テレビの録画と視聴をするのにとてもよい。torne,nasneをPS3で操作する共有のソフトウェア「トルネ」の操作性の軽快さは、据え置きのHDD、BDレコーダーには実現できないようなものだと思っている。

 最近はnasneのバージョンアップが素晴らしくて、iPhoneに録画した番組を持ち出せたり、外出先から録画設定が簡単にできたりするのですっかり生活の一部。

データの引っ越しが終わるまで暇なのでコントローラーに夢中

 すんなりデータの移行を終え、期待していた静音化も果たしてとても満足。本体の大きさも小さくなったし、本当に買い換えてよかった。

4.4kgから2.1kgになったので重さも半分以下となった

 PS3うるさいなーと思っていたけど古いからなだけだった。ソフトウェアもハードウェアも、最新版にしておくに越したことはないですなー(PS4もあるけどあれはまた違うものだし)。いい買い物だった。

櫛井 優介