941のイクメン徒然
第329回
ポカポン、黒ひげ、寿司ゲーム。インドアの夏も鉄板パーティーグッズで盛り上がる!
2020年8月6日 07:00
まいど、どうも! くしいです。
この春から小学生になった娘。お友達とのおしゃべりができない状況が続いていたものの、2カ月ほど経って友達も増えたようで「学校楽しいから早く行きたい」と言うように。親としてはとっても嬉しい一言でした。
さて、長かった梅雨もやっと明けて本格的な夏が到来! 天気予報を見ると連日30度超えの真夏日が続くようです。コロナも収束するかと思ったら東京都では感染者が増えており油断できない状況。こうなったらインドアで楽しめるように準備をするっきゃない! とパーティーグッズをいくつか買って遊んでみた、という話です。
買ってみたのは昭和生まれのパパママにとっては懐かしい「ポカポンゲーム」と「黒ひげ危機一発」、わりと最近発売された「OH!寿司ゲーム」の3種類。どれも子供たちには大ウケだったのですべてオススメです。いずれも対象年齢は3歳以上。1つずつ紹介していきますね。
「ポカポンゲーム」はエポック社から1979年に発売されたゲームで、幅広い世代で愛されているゲーム。新品で買ったんですが、我が家に届いた商品は「ボタンを押すとなぜか自分のクビがぶっ飛ぶ」というエキサイティングな作りになっており困っています。
「黒ひげ危機一発」は1975年にタカラトミーから発売されたゲーム。3歳の息子が特に気に入っていて、ひたすら一人で刺して飛ばしてを延々と繰り返しております。元々は「飛び出させたら負け」という意図で企画されたが、ズルを抑止する意図で「飛び出させたら勝ち」というルールで販売を開始したところテレビ番組で「飛び出させたら負け」というゲームで使われたため結果的には「飛び出させたら負け」というルールが定着したそう。ややこしい。
2020年には「超飛び黒ひげ危機一発MAX5」という5体同時に飛び出す製品が発売されたり、発売45周年で一発屋芸人とコラボした企画をやっていたりするので黒ひげ危機一発好きの方は是非チェックしてみてほしいところ。
▼公式サイト: タカラトミー 黒ひげ危機一発
「OH!寿司ゲーム」は2016年にアイアップから発売されたバランスゲーム。ジェンガをイメージするとわかりやすいけど、キャラクター的なかわいさと色々な遊び方ができるのが特徴。高く積んでサイコロの出た目と同じ色を引き抜いて積んでいくというジェンガっぽいルールの「お寿司タワー」と、難易度が少しやさしめな「寿司詰めタワー」が我が家ではよく遊ばれております。
寿司詰めタワーは、やたら高く積もうとするプレイヤーがいて迷惑したりと、なかなか面白いのでオススメです。そして遊んでいたらお寿司が食べたくなったので「お寿司タワーのサイコロを振って出た目に近いお寿司を食べる」という謎の遊びに展開。遊び方は色々ですね。
どのゲームも盛り上がるのでお試しを! 今後は「番犬ガオガオ」や、なんとも楽しいバランスゲーム「バンボレオ」あたりを買いたいなーと思ったりしてます。