941のイクメン徒然

第215回

子どもの身長を記録していけるウォールステッカーに大満足!

 まいど、どうも! くしいです。

 娘は4月から年中さんになるのだけど、今まで以上に自分で自分のことをやりたがるようになり、親としては寂しいかぎり。かわいい赤ちゃんでいてほしかったけども……仕方ない。

 さて、子どもの成長といえば「柱のキズはおととしの〜」なんて歌もあるように、柱に身長を記すってのが大定番でして、我が家も娘のぶんをやっておりました。やり方としては、家はキレイに使いたいのでリビングに面したドア枠に鉛筆で書く方式。

 そろそろ息子もスッと立てるようになったので息子の分もやろうかいなと思ったところ、1つのドア枠に2人分のを書くのはなかなか厳しいなあということで、購入を検討し続けてきた「身長計ウォールステッカー」を導入してみたという話。

 結論からいうと最高なので皆さんも是非。

ドア枠に刻まれた娘の成長過程

 身長計は大きくわけて、ハンガーを兼ねた実用的だけど高価なものと、安価なウォールステッカーとの2種類がある。ウォールステッカーは1,000円くらいで買えるので、取り急ぎ試してみることにした。

 購入したのはZooArtsという、ウォールステッカーを色々と販売しているメーカーのもので、Amazonで購入した。

届いた
説明書などはなく、完成状態が小さく書かれているのみ(左上)

 手順としては、身長計部分が3つにわかれているので、まず1つを設置する。その際、壁に巻き尺などで「ここが70cm」といったように目印をつけてから、身長計部分を貼る必要がある。

とりあえず適当に本体部分を貼ったらやり直す羽目になった
このように先に身長計部分を貼る必要がある

 1つ貼れたら後は上に伸ばしていくだけ。真っ直ぐにするのがなかなか難しい。賑やかしの下部エリアも貼って、雲や太陽を貼れば完成。

ちょっと左側に傾いている気もするけどよしとしたい、180センチまで対応可能!

 息子は今ちょうど80cm、娘は今まで残してきたものを測ってメモして移植した。混同するので娘と息子でペンの色を分ける運用。

とてもいいかんじ

 引っ越したらどうするんだろうという気はするものの、高さはわかるのでまた必要があれば移植すればいいだけだなーと気楽なスタイルであります。

 とても満足したので、もっと早めにこれにしておけばよかったなとやや後悔。ECサイトを見ると他にも沢山の種類があるので興味がある方は探してみてください。個人的には幼すぎないデザインの方が長く使えるのではないかなと思います。

櫛井 優介

1979年1月デビュー。シャイな奥さんと2013年の春に生まれた娘&2016年の秋に生まれた息子を溺愛し、お寿司が大好きなおじさんです。インターネットでは 941 と名乗っていることが多く、色んな会社に行ったりするブログ書いてます。櫛井だから941。
普段はLINE株式会社でエヴァンジェリスト / 技術広報。会社では技術系イベントの企画や運営などを担当してます。コラムは週末に書き溜めてるので微妙に時期がズレたりします。

Twitter:@941
ブログ:http://blog.kushii.net