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パナソニック、スリムで置きやすい中型冷蔵庫3モデル

 パナソニックは、使い勝手や設置性に配慮した冷凍冷蔵庫を5月中旬に発売する。定格内容積451Lの「NR-FV45S1」、365Lの「NR-C37EM」、315Lの「NR-C32EM」の3モデルで、価格はオープンプライス。店頭予想価格は順に、16万8,000円、15万8,000円、14万8,000円前後(税抜)

冷凍冷蔵庫「NR-FV45S1」
左から「NR-C37EM」、「NR-C32EM

 いずれもパナソニック独自の省エネシステム「エコナビ」と、周囲の温度が伝わりにくい高性能真空断熱材「U-Vacua」を搭載した省エネモデル。ドアポケットが使いやすい「ローウエストライン」、清潔に保てる「まるごと洗える製氷皿」などを搭載している。

 NR-FV45S1は、両開きドアを採用した6ドア冷蔵庫。下段の冷凍室と野菜室には、100%全開できて奥まで使いやすい「ワンダフルオープン」を採用している。サイズは、685×633×1,828mm(幅×奥行き×高さ)で、重さは83kg。カラーはクラフトホワイト。

 NR-C37EM/C32EMは、幅590mmでスリムな3ドアタイプ。限られたスペースにも設置しやすい点が特徴。野菜室は真ん中に配置している。いずれも右開き/左開きタイプを用意。

 NR-C37EMのサイズは、590×633×1,798mm(同)、71kg。カラーはシルキーゴールドとシルキーブラウンの2色。

 NR-C32EMのサイズは、590×633×1,601mm(同)、64kg。カラーはシルキーゴールドとシルキーブラウンの2色。

田中 真紀子