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オムロンの最新マッサージ機をゆったりと試せるイベントが明日からスタート
(2015/12/11 16:30)
オムロンヘルスケアは、マッサージャーの新モデルなどを体感できる「ぽかぽかでぐっすり体験コーナー」を、IDC 大塚家具・銀座本店と新宿ショールームの1階にオープンする。期間は12月12日(土)~27日(日)。
オープンに先駆け、メディア向けの内覧会が新宿ショールームで行なわれた。
オムロン ヘルスケアと大塚家具が取組む、「温活×睡眠」をテーマにしたコラボレーション企画。両社の持つ商品とノウハウを活かして、一年を通して多くの人が悩みを抱える「冷え」を解消して、より良い眠りを提案するという。
「ぽかぽかでぐっすり体験コーナー」では、オムロンヘルスケアのマッサージャーなど快眠を促すアイテムと、大塚家具の寝具やブランケットなど「あったかアイテム」を展示。眠る前の温活としてマッサージャーを使い、就寝中の冷え対策として寝具やベッドパッドを提案する。
ゆったりとした空間でリラックスしてマッサージ
マッサージャーは、11月に発売した新モデルの、椅子において使える「シートマッサージャー HM-330」と、ふくらはぎから足先まで刺激する「エアマッサージャー HM-260」をメインに配置。このほか、従来モデルのネックマッサージャーやフットマッサージャーも用意している。マッサージで血行を良くするだけでなく、ヒーターによる「あたため」機能で、体を温めることができる。
いずれも手軽に試すことができ、その場で購入可能。マッサージャーは家電量販店などでは試しにくい場合もあるが、椅子に座ってリラックスした状態で体験できるという。
実際に記者もシートマッサージャーとエアマッサージャーを体験。シートマッサージャーは、弱すぎず強すぎない刺激で、もみ玉がツボにしっかりはまる心地よさだった。エアマッサージャーは、ふくらはぎがエアーバッグに締め付けられるマッサージが気持ち良い。足先に搭載されたヒーターもしっかり温かく、体全体が温まっていく感覚だった。
また、家具が余裕を持って配置されているため、落ち着いた環境で体験できる。新宿ショールームの体験コーナーは1階の目立つ場所にあるが、パネルや製品などで仕切られた区画にあるため、人目も気にならなかった。
このほか、オムロン ヘルスケアの製品では、睡眠中の顔周りを保湿して快眠を促す「パーソナル保湿機」や、自分のねむりタイプがわかる睡眠計「ねむり時間計」などを展示。
期間中には、オムロン ヘルスケアの睡眠改善インストラクターによるデモンストレーションも実施予定。マッサージャーの新モデルをはじめ、冷えが気になる人のために、毎日の眠りをより快適にするオススメのアイテムを紹介するという。
デモンストレーションは、新宿ショールームでは12月13日(日)の13時と16時から、銀座本店では12月23日(水・祝)の13時と16時から開催する。いずれも実施時間は、約30分の予定。